絶望に苛む
夢から覚めなくて 髪を撫で下ろした
慾に呑まれてつまらない日常
在り来たりなことばっかりで 愚かさに流されていく
笑み浮かべては存在証明 感悦な存在認識 類は蜘蛛的 総て譫で
塗り潰した 寄せ集めの雑魚どもが
陥れて 衰えて 無感情だこの世界は
苦しみの中で口にした言の葉 でも言えば言うほど胸が痛い
考えるほど前が見えなくなる 罵声だらけで困難なこの世界は
僕の理想とは違った
望まなかった価値観 そっと頬に触れたんだ
遜って宣ったことで壊れていく日常が
その予想で罪悪感に変わっていく
当たり前に幻が芽生えては
その甚だしい葆 永久に誓う蔑むさ
咎め恐れ壊れ栄えて 遮る
殲滅だ望むなら 首を洗って待っていろ
戒めだこの総て 安んぞ 気付けばよかった
陥れて 衰えて 無感情だこの世界は
苦しみの中で口にした言の葉 でも言えば言うほど胸が痛い
考えるほど前が見えない 罵声だらけで困惑なこの世界は
僕の理想とは違った