マネロン大統領「ノートルダム燃やすか?」
「何、ノートルダム寺院の改修費が足りない? なぜだ?」
某フランスのマネロン大統領は部下の報告に顔をしかめる。
「日清自動車の会長のカルロス・ガオー氏が逮捕されて、資金が底をつきました」
部下は分かってるはずなのに、また、とぼけてという表情で見返してくる。
中東の資産家を通して日清自動車の資金をマネーロンダリングして、仏国に還流させろという指示を出したのはあなただろ!と本当なら突っ込みたいところだ。
「仕方ない。ノートルダム燃やすか?」
「いや、意味が分からない」
「わかってないな。ノートルダム寺院が燃えれば、世界中から同情の資金が集まるのは明らかだろう」
「はあ」
もうついていけない感じだ。
「これが本当の炎上商法なんてな」
オチをつけてどうする?
本当に事故なのか?ノートルダム大聖堂の火災とスリランカのテロを繋ぐもの=高島康司https://www.mag2.com/p/money/672422
ノートルダム寺院の火災がフランスにもたらす意味とは?その日、現地で起きていたこと。https://www.huffingtonpost.jp/entry/notredamemacrong_jp_5cbfc4f9e4b0ad77ff7ccd9d




