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『非正規社員 石田三成』~ショートストーリー集~  作者: 坂崎文明
第三章 世界放浪編

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ドナルド・トランプ氏暗殺未遂事件

「ドナルド・トランプ氏が演説中に顔にレーザーポインターを当てられたみたいだな」


 真田幸村がスマホでニュースをチェックしている。


「暗殺未遂かもしれないけど、武器が無かったから芝居かも知れませんね」


 石田三成が推測を述べる。


「しかし、このタイミングで暗殺未遂だとしたら、リビアのカダフィを暗殺実績のあるヒラリーがやったとみんなが思うだろうから凄い演出だな。FBIがヒラリーのメール事件の再捜査を始めたから、暗殺部隊はCIAかな。アメリカを二分する内戦が起こってるみたいだな」

 

 策士の幸村も舌を巻いている。


「わしもやったよ」


 満面の笑みでヒトラーがいうとちょっと説得力ありすぎである。

 いや、ギャグだと思うけど、やったのか、やられたのか不明である。

 突っ込んで訊けない雰囲気だし。


 いつになったら着くのか、シャンバラ。

 Uボートは故障中で暇である。

 2016/11/5に本当にそういうことがあったらしくて、ニュースになってるが、真相はどうなんだろうな。

 ヒラリーの2ちゃんねるでのあだ名が「50人暗殺婆あ」だし、国務大臣時代に本当にそれぐらいは暗殺実績もあるし。仕事だけど、カダフィー暗殺部隊最高司令官だったし、しかし、自分とこの大使をわざと見殺しにしたのはいただけない。アメリカ人はみんな知ってるし。


 ただ、こういう事件ははじめてではないらしい。

 プロレスっぽくて面白い。


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「トランプの主張については賛成しかねるところが多いが、だからといってトランプを力によって葬り去るということはあってはならないことです。ただし、『米国の政治の奥底には暗殺という要素が埋め込まれている』という言葉があるのも確か。ホワイトハウスを目指そうとする者には暗殺が非常に身近なところにあるわけだし、とりわけ大統領選をめぐる死というのは、日本で考えられているよりもずっとリアルに存在している」これがアメリカの現実なのである。  


元CIA工作員が証言 「トランプ暗殺計画」が水面下で進んでいる

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/48829 

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ヒラリー・クリントンはけして大統領になってはいけない女性   

http://blog.goo.ne.jp/y-hne/e/05b4174f89bbcf56d4f9f5993ece7ef2


最初ドーンと当たって後は流れで

http://my.shadowcity.jp/2016/11/post-10147.html


「銃だ!」 トランプ氏がステージから一時避難、武器発見されず

2016年11月6日 13:20 発信地:リノ/米国 [ 北米 米国 ]

http://www.afpbb.com/articles/-/3106977


Donald Trump Rushed Off Stage by Secret Service - Reno, NV(長めの動画)

https://youtu.be/zgORDpIsFH4

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