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『非正規社員 石田三成』~ショートストーリー集~  作者: 坂崎文明
第三章 世界放浪編

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豪腕 小池知事3~豊洲という名の船~

「豊洲カジノ、結構、費用がかかったけど、これで土壌汚染は心配ないわね」


 豪華カジノ客船<豊洲>のスイート船室から、百合子はワイン片手に東京の夜景を眺めていた。


 土壌汚染で揉めた豊洲新市場の用地だが、旧大日本帝国陸軍の毒ガス捨て場だったことが発覚して完全に暗礁に乗り上げた。


 仕方ないので、豊洲新市場の用地の土そのものを削り取って、福島の放射能汚染された除染廃棄物に紛れ込ませてごまかし、豊洲を豪華カジノ客船専用の船着場にしてしまった。


 費用は10兆円を超える大事業になったが、世界中の富裕層が乗った豪華カジノ客船が停泊して大人気になってるので、すぐに回収できるだろう。



 という小説をヒトラーが書いていたが、中々の事情通だと石田三成は思った。

 地底湖をゆくUボートはそろそろ、地底都市<シャンバラ>に着くらしい。

 くだらないヒトラー小説が読めなくなるのは残念だが。



報道されない真実!福島第一原発の放射性廃棄物の行方!

https://matome.naver.jp/odai/2137346144491055901


豊洲は毒ガス捨て場だった

http://my.shadowcity.jp/2016/09/post-9949.html

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