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『非正規社員 石田三成』~ショートストーリー集~  作者: 坂崎文明
第三章 世界放浪編

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豪腕、小池知事

「都庁の自浄能力に期待しています」


 リオパラリンピックから帰国後の第一声である。

 これを「ファーストクラス」的悪女本音トークに翻訳するとこうなる。


「てめえら、せいぜい潰し合いしてろ! 私は高みの見物してるから」


 都知事室で優雅に紅茶を飲む百合子であった。 



 というような小説をヒトラーが書いていた。

 妙にリアリティがあるというか、日本のテレビドラマに詳しいことに、石田三成は少し感心した。


 そこは相変わらず地底湖を進むUボートの中である。

 かなり暇そうである。


  

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