自然と触れ合おう
自然・・・なのか?
おうち園が始まって、一週間と少し経ちました。おうち園に入る時、子どもの名前とパスワードを入れていましたが、今日から顔パスで入れます。先生方が、子ども達の名前と顔を全て覚えたからです。
今日は良い天気なので、自然と触れ合おうと思います。
<あか組 野菜を育てよう>
ここはおうち園の屋上です、
「あか組さん、これからお野菜の種をまきます。ここには、キュウリとトマトとピーマンの種があるよ。好きな種を選んでね」
先生がそう言うと、画面に土が写りました。
「では、マウスをクリックして、土を柔らかくしてね」
子ども達はマウスをカチカチ。土が柔らかくなります。
「右上の方もだれかやってくれるかな?うん、いいね。じゃあ好きな場所をクリックして、種をまこう。種をまいた場所は、白く囲まれるから、お友達と重ならないようにしてね」
それから水やりです、今日は先生が水やりするのを子どもたちが見ています。
「明日から、水やりはお当番の子にやってもらいます。順番にお当番が回ってきます。朝、教室に入ると、お当番の子は、お花の絵が出ます。そしたら、先生ボタンで先生を呼んで、屋上に行って水をあげてくださいね」
「はーい」
<しろ組 金魚を育てよう>
しろ組は教室で金魚を飼います。あか組と同じく、魚の絵が画面に表示された子どもが、エサやり当番です。
<あお組 カブトムシを育てよう>
教室に現れた衣装ケースには、土が入っていて、カブトムシの幼虫がいます。青先生ははりきっていますが、子ども達は?とあまり喜んでいない様子です。しかし、あか組、しろ組と同じく、虫の絵が表示された子が、エサやり当番です。
10分休憩の後は、全クラス屋上に集まります。もうすぐ運動会です。これから親子ダンスの練習をします。
画面は親子一組が写っていて、小さなウインドウには先生が写っていて、見本を見せています。子どもが前、親が後ろに立って踊ります。自分達親子しか画面に写らないので、全体で見たらどうなるか、まだわかりません。
明日からついに一日保育。給食かお弁当好きな方を選びます。