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苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

勇者になれなかった男となってしまった男

作者:刈谷夏音
勇者になりたかった男はなれずにその友人がなってしまった
勇者が好きで好きでものすごいあこがれを持つ”桐原カモメ”
勇者は物語の設定で信じてない”藍川セイジ”
二人は昔からの付き合い、「幼馴染」である

ある時、学校の屋上で二人は一つの本を読んでいた
その本は『伝説の勇者の物語』

勇者のことで話し合っていたら
二人の頭上に謎の穴が現れ、二人を吸い込んだ!

二人が目を覚ましたら、そこは見たことのない世界だった!
そして二人の前に1本の突き刺さった剣があった

これは勇者に憧れてもなれなかった男と勇者の存在を否定したがなってしまった男の冒険の始まり

※この話は「カクヨム」でも投稿しています
プロローグ
2024/06/14 17:00
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