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徒然  作者: 遮那
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せい

古今あいも変わらず続いてる イジメについての評議

マスコミは自分を棚に上げ 他社に負けじと執拗に騒ぎ立てる


家庭が悪い学校が悪い 政治が悪い社会が悪い

そんな全部責任押し付けて 後処理せず裸足で逃げ出す


でもよく考えてみりゃ 昔から続くTVのスタイル

他人を「イジる」ことで一つの「お笑い」を作ってきた

だのになのに「イジメ」てはいけないだなんて

どの面引っさげて言うか


誰かのせいにし責めても虚しいのは

全部棘となって返ってくるから

誰もがこの社会の歯車の一つ

逃れなど出来やしない


嵐のような大きな時代の転機 またも我らがリーダーは消えて

それだけに留まらずに まるまる変わったMajority System


こいつもあいつもどいつもどいつもダメ 期待して損しただの

今度のはどうのこうのと 急に知った顔で政治語りだす始末


たまに世間を賑わす多種多様な不祥事 「これだから政治家先生信用できない」

だのになのに選ぶ権利もって何もしないってのは

やっぱり僕らのせい?


誰かのせいにし責めても虚しいのは

全部棘となって返ってくるから

誰が悪いだのホシを探すのはやめて

行き着く先は結局...


いけないと分かってても今まで積み上げてきた名声キャリアがチラついて

全部守るためには誰かのせいにする事しかできない


誰かのせいにし責めても虚しいのは

全部棘となって返ってくるから

「せい」を「おかげ」に変えれれば素晴らしいよね

そうなるように生きていこう

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