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徒然  作者: 遮那
121/152

絶対

身近でナニカに汗水垂らして

取り組む誰かを疎ましく思う

本気でナニカを訴えられると

余裕のあるフリ ヘラヘラ繕う


足元フワフワ心は上の空

頭空っぽで冷えてるFrigidly


努力をしたのにくたびれ儲けで意味の無いことで

本気を出しても無駄に終わるのが怖いと言うけど

お金で測った目先の利益を追い続けている

価値観持たざる奴らだけ悩む


堅実誠実謙虚なフリして

意識しなくても「偉い」と思ってる

「絶対」なるモノあるとは露ほど 

考えもしないむしろバカにする


「常識」壊して満足している

己が「神」だと言いたいかのように


何が「善い」のか「悪い」か基準をほとほと無くして

字面で細々書かれていないと落ち着いてられない

人から外れた恥じたる行い罰則なければ

平気でなんでもしてしまう始末


何が「善い」のか「悪い」か基準をほとほと無くして

行き先分からず呆気にとられて我を忘れてる

このまま無作為走り続けても良いことないから

ペースを落として心を落ち着け懐まさぐり

持っていたはずの「絶対」探し出せ

「お天道様いつでも見ている」

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