表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/12

リスタートモーニング

朝が来た。

月曜日の朝だ。

サラリーマンは満員電車に埋もれ、学生は忘れていた課題を友達のノートを見て写しとる時間だ。


私?私は学生なのでまた始まる授業で気が重い。そんな人は私だけではないだろう。


しかし今は楽しみもある。好きな教科が待っている。先週話足りなかった友達もいる。時には一人でひなたぼっこの相手をしてくれるお日様がいてくれる。


あぁ、あの忌まわしい日々とは決別出来たのだ。体調が崩れたり、保健室でお世話になったり、ピリピリした教室に入ることも。そして卒業出来るか不安に脅かされる毎日と。


本当は大嫌いだが、それでもやはりあの人のおかげで卒業出来たのだから感謝を言うべきだろう。

ありがとう。ありがとう。

書きたいことはまだまだあるのに、これで終わりみたいな書き方をしてしまった。

皆様がご覧になってくださる限り続けていきたい。


まだまだ心は貪欲なのだから。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ