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ああ夕飯の残りと茶漬けのなんと相性のいいことか
食らう、食べて食べて溜めることなく、栄養として吸収して、そして糞として捨てる。
悪食であろうと食い倒れであろうと、とりあえずは食らう。
食って食べて食して食らって、まずは口に含むことを前提とする。
なければ出すことも出来ぬがゆえに、まずは食らう。
後に吐こうが糞として出そうが栄養としようが各々好きにすりゃあいい。
それでも俺は食ったんだ、食らうことなく評価なんざしねぇ。
まずはそれを感じる、それが出来なきゃ何かを語る権利も、それを拒む権利も本来ありゃあしねぇんだから。
知ったかぶるんじゃねぇよ、阿呆
