『春を感じて』
社員食堂にて―
ポッター「何食べよっかな〜」
春『人間さん人間さん、季節を味わうのはいかがでしょう』
ポッター「ん〜なんか春のそよ風のささやく声が聞こえたような…。
じゃ、『春野菜とペペロンチーノ』に決定!」
春『ありがとうございます。野菜とは意味があって季節ごとに別れています。例えば夏は暑いので体を冷やす茄子を食べたり、冬は寒いので体温を上昇させるカブを食べるのです』
ポッター「ふ〜ん。夏野菜の冬瓜はなんで冬って字がつくの?夏なのに」
春『…知りません』
ポッター「ま、どうでもいいけどね。では、いただきます」
春『春野菜で春を感じてください』
ポッター「まず春キャベツ!モグモグ…甘い!野菜は火を通すと甘くなる!」
春『美食家のコメントですね。春キャベツはビタミンCが豊富です』
ポッター「そしてタケノコ!モグモグ…甘い!野菜は火を通すと甘くなる!」
春『気のせいでしょうか。私はそのコメントを聞いたことがあります』
ポッター「うむ!春野菜うまかった!やはり季節を食物で感じるのは良い!で、質問なんだが…」
春『はい』
ポッター「…ペペロンチーノってなに?」
春『さぁ?』