最後の命
部屋が光る春の日々、桜の協奏曲
心臓の悪い少年は花びらと共に散っていく
黄色い月が笑う夜、星空の鎮魂歌
精神が弱い少女は流れ星と共に消えていく
眠れない夜に願う事
毛布の中、命の最後を見つめる
『終わる』事が分かってるから
それがどうしても怖いんだ
ボロい病院の一室、点滴のメトロノーム
明日を夢見る彼女は幻となって夢に出る
眠れない夜に願う事
暗闇の中、命の最後を見つめる
『終わる』事が分かってるから
人は『死』を考え朝を見る
The end of World.
We stop breathing and wait.
When life is over, I will feel nothing.
Because I looked forward to "the end."
(世界の終わり。僕等は息を止め待つ。
命が終わる時、僕は何も感じないだろう。
だって『終わり』を待ち望んでいたから。)
眠れない夜に願う事
手首にナイフ、命の最後を見つめる
『終わり』が分かってるのに
何で、僕等は『死』を求めるの……。
命の最後に願う事
『もう一度生きたい』でも『ありがとう』でもない
ただ何も感じない神経への鎮魂歌
『終わり』は分かってるのだから、それが怖い