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アタシ達と海賊 その1

 中央都パレ、七月初めのある夕方、リューはミレーヌのアパートに最も近い商店街、サンロゼ商店街で買い物をしていた。彼は魚屋にいる。


(お、今は穴子が旬なのか。そろそろアジも美味しい頃ですね。)


「おじさん、穴子二匹ください。」

「あいよリューくん、お目が高いね。今日仕入れたのは最高の品だ。この重さだと、、、10.5モネだ。うん、ありがとう。そうそう、そこの角で商店街の福引にやってるよ。一回は回せるぞ。毎度あり。」


 リューは魚屋を出て、どうせなので福引にチャレンジしてみることにした。福引のガラガラを回す。白い球が出て来た。

 カランカランカランカランカラン、係のおばさんが何回も鈴を鳴らす。


「出ました-----!

一等、コート ドゥ ガール、、プライベートビーチ付きコテージ お二人様四泊五日滞在券ーーーーーー。やったね、お兄さん。若い二人にぴったりな岩陰もある、広くて快適な二人だけのビーチをお楽しみにー!」


「おやっ?」リューが言った。

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