表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

猫の救世主

ねこの救い方:How to save the cat

作者:著者:私 / 編集:カイエ
 どんな物語も、最後の一文字まで読まない限り何の価値もない。
 この希文に私は、どのようなあらすじを書けばいいのかわからない。
 この文章を小説として考えた場合、テロリストに友達を攫われた女子高生が、その友達を助けるために魔法少女となり、その友達を救うために肉体的にも、精神的にも、疲弊しながらも戦う、友情の物語である。
 これを地球全体の物語、または人類の物語とすれば、地球外生命体とのファーストコンタクトを記録した貴重な歴史的資料である。
 魔法少女とテロリストの関係性について着目すれば、新たな学問の誕生のきっかけとなるかもしれない。
 この文章の書かれた目的に、純粋に沿ったあらすじを書くとすれば、あらすじを書く必要はなく、第0部の30を読めば良い。
 余計なことを考えなければ、シンプルにエンタメ小説だとも言える(人によっては文学というだろう)。
 まぁ、要するに、読む人によって解釈が異なる文章ということだ。
 誰が読むかによって解釈が異なる文章に、あらすじを書くべきではないと、私は考える。
 この文章を読もうとしているあなたに一つだけ伝えたいことがあるとすれば、この文章に期待しないことだ。
 この文章を読んだから、気持ちよくなれるとか、何かしらの問題を解決するためのヒントを得られるかもしれないとか、言語能力を向上できるとか、共感力が鍛えられるとか、そういう読書をすることによって得られる何かしらのポジティブな変化を期待してはいけない。
 そういうことを期待してしまうと、あなたはこの文章を最後まで読み通すことができない。
 何が言いたいかと言えば、あらすじを読んでこの物語が読む価値があるのかどうかを考える暇があったら、ぜひとも本文を読んで欲しいということだ。
第0部
01
2023/04/21 15:31
02
2023/04/24 00:34
03
2023/04/25 23:33
04
2023/04/27 02:45
05
2023/04/29 03:13
06
2023/05/03 00:10
07
2023/05/03 19:02
08
2023/05/03 19:03
09
2023/05/05 00:24
10
2023/05/06 02:20
11
2023/05/07 01:44
12
2023/05/07 23:23
13
2023/05/09 01:13
14
2023/05/13 10:03
15
2023/05/18 00:31
16
2023/05/24 21:59
17
2023/05/25 18:00
18
2023/06/03 22:12
19
2023/06/03 23:42
20
2023/06/04 01:01
21
2023/06/04 01:05
22
2023/06/05 17:48
23
2023/06/05 18:17
24
2023/06/05 20:24
25
2023/06/07 00:00
26
2023/06/16 01:41
27
2023/06/16 03:13
28
2023/06/21 16:50
29
2023/06/24 23:39
第1部
01
2023/07/15 18:48
02
2023/07/24 00:01
03
2023/08/03 02:42
04
2023/08/11 04:09
05
2023/09/08 18:13
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ