第2話
あれから3ヶ月がたった
俺は廃村の近くの森で兎や鹿を狩っている
この兎や鹿はちょっと変わっていて
兎は頭に角が生えていて動きがとても素早い
鹿は体当たりが木をなぎ倒していた
はじめは廃村の家の木材をとり、
イメージボックス=メンタルとタイムのルーム
略してメンタイ
でナイフに加工した
加工するために必要なものと
加工する匠な人をイメージしたらできてしまった
兎を落とし穴に誘導し、
落とし穴に木の槍を設置しダメージを負わせる
手負いの兎であれば十分に狩れた
メンタイでその角をナイフに加工
切れ味がよく丈夫だった
そのナイフで木を斬り倒し、
罠をつくって狩りをしている
メンタイはとても便利だった
生き物はいれることはできないが、倒木や川の水をどこまでもいれることができた
おかげで罠の資材や水には困らなかった
今では兎や鹿の解体は楽に行えるようになった
毛皮もいずれ村や町へ行ったときに売れると思い、今では罠にはめたあとに石の斧で気絶させ、仕留める方向で狩りをしている
石の斧は岩を加工した
3ヶ月の成果を挙げるなら
ギフトは魔力で使っていること
メンタイのなかでなら鑑定眼のようなものを使えること
イメージとは凄いものだ
メンタイのなかで某亀の老師が使っていたかめは○波や、
死神が出てくる学校のフランケンな先生が使っていた魂○を
丸太を立てて練習していたところ、
外でも使えると思い試してみた
20と数余年
俺は感動をこらえきれず涙を流していた
それからの俺は戦闘民族の王子のように重力と戦い
丸太を魔力を込めた掌底で倒すことに没頭した
日々重力をあげていき、
丸太を何度も打つ
まさに修行のような日々だった
メンタイは時の流れが異なるため
10年分の修行を3ヶ月でおこなった
兎や鹿は素手で倒すことができるようになった
兎の動きに体がついていくようになり
木をなぎ倒すほどの鹿の体当たりも受け止め、
魔力を込めた掌底を打ち込む
漫画のような世界にいることにのめり込んでいった
余談だが、かめは○波は威力の制御が難しい
周囲への被害が大きいため、開けた場所でしか使わないことにした
調子に乗っていた罰だろうか
一匹の熊が俺の前にいる
外も温かくなっていると思っていたが、
まさか熊と出会うとはな
俺は覚悟を決め、熊と相対した




