プロローグ
初投稿となります。
この世界の人間は生まれながらにして能力を授かる
人々はその能力を神からもらったおくりもの
【ギフト】とよんだ
俺は今新幹線のなかにいる
東京へいく新幹線だ
その日は風が強く雨が激しく降っていた
雨は窓を打ち立てていたが、
新幹線のなかは温かく、
俺はまどろみのなかにいた
乗車したばかりで、東京までは時間がある
一眠りしようと目を閉じた
(少し肌寒いか?)
汗をかいて体温が下がったかな?と思い、
俺はゆっくりと目を開けた
「あれ?
新幹線に乗ってたはずなのに
どこだここ?」
教会だろうか?
屋根はないし、随分と寂れている
ヒュオーと吹く風は冷たく、
人気のなさが余計にからだを冷たくさせた
どうやら廃村となった教会に1人ぽつんと立っていたようだ
「夢を見ているのか?」
やけにリアルな景色に戸惑っていた
すると、壊れかけた聖堂が光だし、俺に語りかけてきた
要約すると、
俺は新幹線が強風に煽られ、
横転したために死亡したようだ
不憫に思った神が転生させて今というらしい
なんでも
この世界では誰もが複数の能力
ギフトを持っているらしい
俺にも能力をつけたという
魔王を倒せとか使命はないなら、
好きに生きていいとのこと
そういって光はきえた
何はともあれ第二の人生を俺は歩みだすことにした
ギフトを意識すると、なんとなくわかった
俺のギフトは
イメージボックス
1つだけらしい
あれ?
複数あるのが普通じゃないの?
神様?
イメージボックス
自分のイメージしたものを独自の空間に作り出せる
能力で作り出したものは、空間から出たら消滅する
外から持ち込んだものを、空間で加工した場合は持ち出しできる