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アンラッキー・デイ 後編





 【雲の上にある地獄は神が創ったものに違いないが、この世界にある地獄はその限りではない。それはヒトの手によって造り出されたものだ、まやかしなのだ】



 イライナの思想家、オレクシー・ヤヴロチェンコ(1646~1691)著『地獄の作り方』より抜粋









 どたどたと、大急ぎで出撃準備をする足音が列車内に響く。


 武器庫からAKS-74Uとチェストリグを引っ張り出し、弾薬の装填された予備のマガジンをとにかく、持てるだけ大量に掴み取る。腰のホルスターにはマカロフ……では俺の義手に小さすぎるので、スチェッキン・マシンピストルを収め、予備マガジンをポーチに押し込んだ。


 第四格納庫へと向かい、停車しているIT-1の車体によじ登る。


「ルカ、用意しておいたクラスターミサイルの積み込みは!?」


《現状3発搭載、全弾搭載するにはあと15分かかるよ!》


「5分でやれ!」


《そんな無茶な!》


「ミカの命がかかってるんだ!」


 焦燥感に駆られながらそう言い付け、唇を噛み締める。


 まったく、今日のアイツはとことんツイてない。


 カルロスがもたらした情報―――それはアイツとシスター・イルゼが向かったグラニネツ村の東部には、森を挟んで汚染地域が広がっている事。そして今日の昼間、その森へ魔物討伐に向かった冒険者が魔物の遺体処理を怠った結果、風向きの関係で汚染地域まで血の臭いが到達しゾンビ共を刺激、連中が嫌う香木の産地として天然の防壁を成していた森を突破され、雪による災害でダメージを受けたグラニネツ村は大きな損害を出した、というのだ。


 いったいどこからそんな情報を仕入れたのかは謎(カルロスの裏に何か巨大な諜報組織でもいるのかもしれない)だが、確かに冒険者が魔物討伐に向かった記録はあるし、気象情報を参照しても風向きは東部から西部へと吹き抜けるコースとなっている事が確認できる。


 ノヴォシア気象庁による公式データだ、間違いはない。


 ことごとく嫌なピースが綺麗にはまっていく……何でこうも嫌な予感というのは的中しちまうのかね?


 砲塔内に乗り込み武器システムをチェック。ソ連時代の試作ミサイル戦車が元になっているが、支援任務のためにコイツの武器システムは俺が一から全部造り直している。


 ミサイルの誘導用レーザーシステムに異常なし、自動装填装置にも異常は見受けられず。砲塔旋回装置、排煙装置、自衛用対人機銃、とにかく攻撃に関する部分については何も異常はない。


 クレーンから降ろされてくるミサイルを砲塔内のラックに収めながら、こんな状況でありながらも淡々とシステムチェックを欠かさないクラリスの姿がちらりと見え、アイツも成長したもんだ、と感心させられる。


 以前までであればミカエルの身に何かあればすぐに飛び出そうとしていた”せっかちな女”という印象があったが、今は違う。私情抜きに現実と向き合い、必要なタスクを淡々とこなしていくプロの一面を覗かせているようにも思える。


 いや、きっとあっちが素の彼女なのだろう。テンプル騎士団時代の勘が戻ってきたか。


 クレーンが下降、最後のミサイルが砲塔内へと積み込まれていく。コイツのために用意されたソ連製対戦車ミサイル”ドラコーン”、大型であり運用に難を抱えていた事を逆手にとり、対戦車用途から対人用の火力支援に割り切った、パヴェルさんお手製のクラスターミサイル。


 大型の対戦車ミサイルだったそれの中には、対人用の手榴弾を改造した小型爆弾が合計40個内蔵されている。


 レーザー誘導されたミサイルは標的の上を取るように飛翔、ロケットモーターの燃料を使い切るか指定された距離まで飛翔した後はロケットモーターを切り離しパラシュートを展開、そこから大量の手榴弾を標的の頭上から散布する。


 対戦車戦闘能力は皆無だが、広範囲を制圧できる支援用兵器として生まれ変わった。


 ミサイルの誘導は砲塔上部に設置したターレット内のレーザー誘導装置で行う。


 この血盟旅団仕様IT-1に乗るのは操縦手のクラリス、そして砲手兼車長の俺の2名のみ。他は列車の警備要員として残していく事になった。


 特に最近は血盟旅団の武力を目当てに同盟を申し込み、断られるギルドが続出している。あまり戦力を現場に割き過ぎては、留守を狙って他のギルドが報復にやってくる可能性も捨てきれない。


 待ってろよ、ミカ。


 お前は俺の―――俺たちの希望の光だ。


 こんなところで消させはしない。













 1889年 1月31日 午後8時


 依頼受諾から12時間経過





 クソッタレ……今日はろくな事がない。


 もしかして、日頃の無駄なコイントスで一生分の運を使い切ってしまったのではあるまいか―――そんな非現実的な、しかしこんな状況だからこそ縋らずにはいられない思考が頭の中に滲んできて、俺は必死にそれを頭の片隅へと追いやった。


 血の臭いに誘われたか、それとも生者の気配を感じ取ったのかは定かではないが、-38℃の極寒の中でありながら薄着姿のゾンビが短距離ランナーさながらの走りを見せ、こっちに寄ってくる素振りを見せた。


 すかさず1発、ゾンビの頭に5.56mm弾を叩き込む。


 小口径の中間弾薬は、しかし腐敗して柔らかく、骨もスカスカになったゾンビの頭を容赦なく砕いた。パキャッ、とまるでプラスチックの容器を思い切り踏み割ったような軽い音を合図に、半分に割れた頭から凍結しかけの固そうな脳味噌の破片が飛び散った。


「やるねぇお嬢ちゃん」


 隣でマスケットに石ころ(口径さえあればマスケットは何でも撃てるが、故障の原因となるので専用の弾の使用を強く推奨する)を弾丸代わりに装填していた漁師の男性が口笛を吹きながら言う。


 距離100mちょっと、吹雪の中でのヘッドショット。それも専用設計の狙撃銃スナイパーライフルではなくアサルトライフルでの狙撃なのだから、難易度は高いと言えるだろう。


 仕留めたゾンビの血の臭いか、それとも今の銃声に刺激されたか、他のゾンビが走って来る。革の防具に腰に下げたサーベル……おそらくだが、あの死体の主は冒険者だったのだろう。熊か魔物に腹を切り裂かれたのが死因だったようで、裂けた腹からは千切れた腸や内臓が顔を覗かせていて、走る彼の身体の揺れに合わせてぶらぶらと揺れている。


 パパパパ、と小さな銃声が連鎖した。シスター・イルゼがAPC9のフルオート射撃を放ったのだ。


 ごく短いフルオート射撃、その内の数発は命中したようで、その冒険者のゾンビは身体を揺らしたがしかし止まらない。肩に、腹に、そして胸に弾丸が食い込もうと、お構いなしに突っ込んでくる。


 パァンッ、と猟師の持っていたマスケットが吼え、ゾンビの上顎から上が吹っ飛んだ。


「シスター、頭か心臓だ! 頭か心臓を狙うんだ」


 銃身内に付着した煤を掃除しながら猟師が言うが、それはシスターだって分かっているだろう。彼女は修道女シスターであり、元々はエレナ教専属の悪魔祓い専門家、エクソシストだったという経歴がある。


 死霊やああいったゾンビとはそれなりに”長い付き合い”なのだ。


 ゾンビは厄介なものである。肉体は既に死んでいて、その死者の肉体に悪霊や怨霊の類が乗り移っているためにああやって蘇っているように見える。


 細菌やウイルス、寄生生物が身体を動かしているようなSF的ゾンビとは、そういった点で大きく異なるのだ。


 肉体は既に死んでいるので痛みも無く、仕留めるには頭か心臓を潰すのが唯一の手段とされている。


 だからどれだけ弾丸を腹に叩き込んでハンバーグにしても、頭や心臓が健在である限りはどれだけ死体が損壊しても動き続ける。そして生者に噛み付き、歩く死者を増やしていくのだ。


 くそ、と悪態をつきながら外を見た。


 吹雪の勢いが段々と強くなっている。今でさえ、100m先が辛うじて、本当に何とか見える程度だが、本格化すれば目も開けられなくなる。更にこの降雪量……このまま教会に留まっていては凍えて死ぬか、ゾンビに食い殺されるかの二者択一となるだろう。


 それは薄々、シスター・イルゼも……そして一緒にゾンビを迎え撃ってくれている猟師も勘付いていたようで、どうする、と言いたげな感じでこっちを見てきた。


「どうします、ミカエルさん。このまま籠城するのは得策とは思えませんが……」


「逃げるか名誉の戦死か、どちらかを選ぶしかないぞお嬢ちゃん」


 名誉の戦死、ねぇ。ゾンビ相手に名誉もクソもあるものか。


「……不名誉な二者択一だな、ん?」


 くっくっくっ、と笑いながらそう呟く。


 悪いが、こっちはまだやりたいことが山ほどある―――世界を見て回る、この広大な国を、まだ見ぬ土地をこの目に焼き付け、踏破するまで死ぬつもりはない。


 生きて再び故郷イライナの地を踏むまでは、決して。


「名誉の戦死は性に合わん。逃げるとしよう」


 即決だった。


 脳内の二頭身ミカエル君ズの会議でも全会一致で可決、お昼寝していた二頭身ミカエル君ですら賛成票を投じていたので間違いはあるまい。


 逃げる―――つまりは村を捨てる、という事。


 生まれ育った故郷を捨て、逃げ延びる。子供の頃からここで過ごしてきた村人たちにとってそれがどれだけ辛い事か、察するに余りある。


 猟師も渋い顔をしたが、しかし彼も理解していた―――こんなところで意地を張って何になる、と。


「あの車、見えますか」


 ゾンビにぶち割られないよう、板で幾重にも補強され塞がれた窓の隙間から指差すと、マスケットに装填を終えた猟師は無言で頷いた。


「俺たちが乗ってきた車です。荷台の荷物を下ろせばここにいる全員乗れます。連結してるカーゴも切り離せば十分な速度が出る」


「しかしそんな暇あるか?」


 猟師の指摘はごもっともだった。


 まるで汚染地域のゾンビが一斉になだれ込んできたかのようで、村の中には無数のゾンビが跋扈している。


 死者のくせに、生者の気配を感じ取るゾンビの感覚は鋭敏だ。視力は死んでいるので、嗅覚や聴覚で索敵を行っていると思われるが、研究があまり進んでいないので定かではない。


 いずれにせよ、荷台から荷物を下ろし、生き残った6名の村人を乗せ終わるまでゾンビたちが律儀に待ってくれるとは思えない―――そういうことだ。


 しかし今は一刻の猶予もない。迫っている吹雪に呑まれれば、脱出する事すらままならなくなる。雪と氷に閉ざされた廃村同然の村で、ゾンビに喰われるか雪に埋もれ凍え死ぬか、どちらかを選ばなければならないのだ。


 そっとダンプポーチの中に手を伸ばした。


 申し訳程度の運気を呼び込むと言われていたラッキーアイテム、キッチンナイフ。列車の食堂車にあった今は使っていないものを1本拝借してきたものだ。


「俺が囮になります」


「ミカエルさん!?」


「お嬢ちゃん……正気かい?」


「正気で極限状態は乗り切れない、貴方だって分かっている筈だ」


 AK-19を肩に担ぎ、2階へと続く階段を上がっていった。


「シスター、準備が出来たら合図を」


「……無茶は、しないでください」


 ぐっ、と彼女に親指を立て、2階へと向かった。


 氷結した血がべっとりと付着した廊下に立ち、割れた窓から身を乗り出す。


 ラッキーアイテム(という事になっている)のキッチンナイフをそっと、左手の甲に這わせた。元々はシチューやボルシチ用の野菜を切るのに使っていた、何の変哲もないキッチンナイフ。今では使われなくなったとはいってもその切れ味は健在で、ぱっくりと切り裂かれた手の甲からは熱い血がじんわりと溢れ出た。


 それが風に乗った途端、ゾンビたちの動きが目に見えて変化する。先ほどまではまるで、落とし物を探す老人のように村の中を徘徊するばかりだったゾンビたちが、血の臭いを嗅いだ途端、ホラー映画の怪物さながらに一斉にこちらをぎょろりと振り向き、ヒトが発するとは思えぬ不気味な奇声を発しながら、短距離ランナーの如き速度で雪の中を突っ走って来る。


 そうだ、そのままこっちに来い。


 手榴弾の安全ピンとレバーを外し、2つ数えてから投擲。空中で炸裂したそれは、出血するミカエル君へと殺到するゾンビの先頭集団を豪快に吹き飛ばしてくれた。点ではなく面での加害能力というのは、こういう局面で重宝する。


 両足に力を込め、教会の隣にある建物の上へとジャンプ。ゾンビたちがまだ俺の血の臭いを追っている事を確認し、更に隣にある納屋の上へと飛び移る。


 こっちが風上に居るのだ、血の臭いは村中のゾンビたちへと届いているだろう。こうしてゾンビたちを引き離しておけば、シスター・イルゼたちの脱出までの時間が稼げる。


 2つ目の手榴弾を投擲し、雪に脛から下を沈めながらも向かってくるゾンビの一団を吹き飛ばす。パンッ、という炸裂音よりも先に腐敗した肉片が飛び散り、納屋の壁面にも腐った皮膚の一部や骨の破片が突き刺さったのが分かった。


 武器をAKに持ち替え、地上のゾンビを狙う。


 普段の動きは緩慢そのものなのに、いざ血の臭いを嗅ぐとどいつもこいつもアスリートさながらの動きを見せる。冒険者と思われるゾンビなど、ジャンプして屋根の上まで飛んで来ようとしていたので、そうなる前に眉間に5.56mm弾を叩き込んで永眠させてやった。


 パン、パン、と銃声が響く度に、真っ白な雪の中に腐敗した血飛沫が降りかかり、腐った肉片が飛び散る。


 死体の処理を怠るだけでこの惨劇だ。ゾンビが生者を喰らいその数を増やしていくこの世の地獄。ヒトの手で生み出された地獄。故に怠惰は大罪なのだ。


 空になったマガジンをダンプポーチに放り込み、最後のマガジンをポーチから引っ張り出す。装着しコッキングレバーを引くと、べたん、と壁面に手のひらを叩きつけるような音が聞こえてきた。


 ぎょっとしながら視線を下へと向けるが、そこにいたのは腐乱したまま凍り付いた子供の死体を抱き抱えたままの、母親と思われる女性のゾンビだった。下顎から喉にかけての部位が腐り落ちており、黒ずんだ歯と肉が見えている。


 腐った魚みたいな目でこっちを見つめつつ、生者を喰らおうと壁をよじ登り始める母親のゾンビ。その眉間に5.56mm弾を叩き込み、永遠の眠りにつかせる。


 ―――人間の尊厳などどこにある?


 次々に押し寄せてくる死者の群れを撃ち抜きながら、そんな事をぼんやりと考えた。


 もし自分の肉体が死後も動き、まだ命ある存在を食い散らかし始めたら、その肉体の持ち主はどう思うだろうか。今すぐ止めてくれと懇願するのか、それとも絶望するか。それは分からないけれど、称賛するような奴はいないだろう(いたとしたらソイツは精神科に今すぐ診察券を出しに行くべきだ)。


 最後の一発―――マガジンに装填された曳光弾が、AK-19の弾切れを告げた。マガジンが空になった事をすぐ察知するため、最後の一発には曳光弾を装填せよというパヴェルの教育。おかげで迅速な弾切れの確認ができるようになったが、絶望が可視化されたような気もする。


 AKを投げ捨て、武器をグロック17Lに持ち替えた。俺の手を離れたAK-19が、活性化したメタルイーターの作用を受け急激に錆び付き、分解されていく。


 ピストルカービンと化したグロック17Lを構え、撃つ。9×19mm弾、限界まで装薬を増量した強装弾。威力は増しているが、しかしそれでもなおライフル弾には遠く及ばない破壊力は心許なかったが、今はこれしかない。


 より取り回しに優れるそれでゾンビたちの頭を的確に潰している間に、すたんっ、と背後から何かが着地するような音が聞こえてきた。


「―――!」


 振り向かなくとも分かる。


 脇腹を大きく欠損したゾンビが、納屋の屋根の上までジャンプしてきたのだ。


 掴みかかろうとするソイツの顔面を、グロック17Lの銃口に装着したスパイク付きコンペンセイターで殴打。痛覚の無いゾンビだが、しかし唐突なマズルアタックは奴の体勢を崩すには十分で、ジャンプしてきたゾンビはそのまま仰向けに倒れ込んでしまう。


 パンッ、と眉間に1発、9mm弾を叩き込んでやった。眉間に穿たれた風穴、そこから腐敗した血液がゆっくりと溢れ出したのを最後に、そのゾンビは動かなくなる。


 シスターはまだか、と視線を巡らせると、ゾンビの一団を豪快に撥ね飛ばしながら、1両のピックアップトラックが突っ込んでくる。グリルガードでゾンビの上半身と下半身を引き千切り、モンスタートラックさながらの巨大オフロードタイヤでゾンビを踏み潰しながら颯爽と現れたピックアップトラック。運転席ではシスター・イルゼが、何かを叫びながらクラクションを鳴らしている。


「助かった!」


 屋根の上に登ってきたゾンビに9×19mm弾を叩き込み、屋根の上から身を躍らせた。だんっ、と冬季用のブーツの底がトラックの荷台を踏み締める堅い感触に、足の骨が痺れるような感覚を覚える。


 その振動を合図に、ヴェロキラプター6×6は動き出した。


 追ってくるゾンビたちを銃撃しながら、遠ざかっていくグラニネツ村を見つめる。


 何とか6人の命を救う事に成功したが―――しかし、これではあまりにも悲惨ではないか。


 せめて、せめて死んでいった人たちが安らかに眠れるよう、祈る事しかできない。


 それがたまらなく歯痒くて、俺は唇を噛み締めた。






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― 新着の感想 ―
[良い点] 結局不始末と不始末と不始末が重なった原因がこの地獄ですか…冒頭の一節がピッタリ似合いますね。確かこの世界では駆除した害獣の遺骸などの処理を怠ると、最悪極刑と言われてましたが、この有様を見る…
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