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徹底した男嫌いを公言する私に恋心が芽生えるまで

作者:ゆう
「興味無いもの。恋愛。嫌いなもの。男。近寄る男には三日月蹴りからの掌底」

主人公に名前はありません。
他の人物は名無しかイニシャルか肩書だけです。

幼い頃から可愛いだの将来美人になるだの、周囲に散々言われ続けて早幾年。
自分では何とも思っていないその容姿なのに、群がる男は枚挙に暇がない状態。
鬱陶しいし近寄るなと言っても、傍に寄って来て汚らわしい言葉を投げかけてくる。
だから、対抗措置として三日月蹴りをくれてやる。時に殴る蹴るで対処しないと自分の身を守れない。
男なんて汚くて下心しかないから嫌いだって、ずっと思ってた。
世の中の物語には男に都合の良い女が溢れ、それを当たり前と思う男が居て。
最低だと思うけど、それが今の男社会だと思ってた。
そんな自分に転機が訪れるなんて思いもよらなかった。

※ 男性が読むと胸糞悪くなる表現はあります。

全5話1万6千文字弱の短編。

カクヨムでも公開中。
百戦百勝零敗
2022/05/07 20:00
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2022/05/08 20:00
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2022/05/09 20:00
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2022/05/10 20:00
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