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twelve gun

作者:N

「銃」とは筒状の銃身から弾を発射する道具であり、砲よりも小型の物を指す。

一般には火薬や燃焼ガスの圧力によって、金属製の銃弾を発射する。

十二本の銃「twelve gun」 と呼ばれる銃を一人の若い銃造職人と言われる職業の人間が作った。

「twelve gun」と呼ばれる銃はこの世に二つとない銃、十二本。

その十二本の銃だけがこの世で唯一、銃の能力などを向上させる能力が付加されている。

銃そのものに能力などを付加するのは若き銃造職人マイク・ウィリアムスが初めてであった。

そして月日は流れ、世は未だ銃を武器とし戦う時代、一人の青年が親から「銃造り」の技術を受け継ぐために日々、銃作りに励んでいた。

その青年の名はイーサン・ウィリアムス

彼の家は先祖代々続く「銃作り一家」、暮らしは安定して比較的普通の家庭であった。

しかし、突然の銃の暴発事故によりイーサンは家と両親を失ってしまう

家と両親を亡くしたという絶望に打ちひしがれる中、イーサンは自分の家の跡地で大事に包装された一丁の拳銃と父からの手紙、家族写真が入ったペンダントを見つける。

そこには銃の暴発事件は仕組まれた事だという父からの悲痛の思いが書かれた手紙だった。

一丁の銃と手紙、家族写真の入ったペンダント、そして自分の銃作りとしての技術のみを持ち彼は両親を討つための旅に出る前に一人の青年に出会う。
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