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人肉管理職  作者: はんぺん小僧
12/12

■■**/16/44_35:14:552 終わりの日

注意

この日の日記は前の日の日記から大きく日がずれています。また、この一ページは酷く汚れて古くなっており、翻訳出来ない部分があります。なので空白が目立つと思いますがご了承を。

(不明)日


 かの事件から数日が経った。天候は未だ……を保っている。何もなし得ないこの状況で、私はただこのように日記を書くしか出来なかった。しばし日記をつけていなかったから、前の日での出来事を思い出しながら書いていくとする。


 まず事件が起きたのはかなり前だろうか、我々が厳格に隠していた例の秘密が大衆に………れたのだ。犯人は結局分からなかった……………て、その事件には多くの人が………を示し、抗議運動が開かれた。よって、我々の生活は非常に困難となる。やむを得ない愛人との別離、………などの白い目は耐え難い物があった。その頃に、私は地獄を見たのだ。



 ……を振りかざして抗議する自称の善人は、我々に慈悲と言う物を与えないらしい。………の倒産が、どれ程我々に苦痛を与えたか分からないのだろう。(ここから先は虫に食われていて読めない)


 ……は………といい…………のが………………最後に、我々が向かったのは、絶望だった。冒頭の何も…………ない、とはそう言う事だ。つまりは無…………る。仲間達と助け合い、なんとか今日を生きている。誰かが助けてく………どと言う楽観的な思考は捨てられ、互いに身を粉にして助け合うのが道理だろう。そんな世だった。


 結局何が言いたいのか、それは至極簡単な物だ。誰もがこんな状況下であれば気付くだろう。…、なんとかその抗議を取り消し、あの平和な毎日を取り戻して見せよう。我々に、慈悲と職を。


 最後に、私はこの日記を最後にしようと思う。最近二冊目にいって、まだ新しいページが沢山ある。しかし、それも関係ない。私は、この決意を決めたこの日で、全て終わりにする。けじめをつけるのだ。もし、日記をまたつけることがあれば、きっとそれは、またあの仕事に就けたときだろう。それまでは、こんな日記なんて捨ててやる。我々が証明するのだ。命の本当の大切さを。


(以降にも書かれているが、汚れていて読めない。)


 

これ以降の日記は読めない。または見つかっていません。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 淡々とした語り口に日記筆者の疲れや厭世的な感情を感じました 自分の食べるものへの感情と無理やり納得しようとする感情の二律背反が日が経つにつれ大きくなっていく様子が破綻を予感させ、読み進めて…
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