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タロットカードスキルで異世界最強  作者: アルジェント
7/16

触手プレイ

俺触手プレイ好きじゃない...










大好きだ!


それと、死神のカード弱体化させました。

...ん、朝か、さっさと起きて金を稼がなくては。


俺は顔を洗い、服を着たあと、宿屋の受付に礼を言ってから冒険者ギルドへと向かう。


ボロ宿屋から冒険者ギルドまでは結構近い、徒歩7分だ。



さて、到着だ。

今日は何の依頼をしようかな...


ん?このゴブリンの集団討伐、Dランク推奨、報酬は7000テミスか、よし!これにしよう!


依頼の受け方は簡単!ボードに貼られてる依頼をカウンターに持っていくだけ!


「すいません、この依頼を受けたいのですが。」


「はい、分かりました、ゴブリンの集団は南の森にいますので、それでは頑張ってください。」


「はい、ありがとうございます」


南の森か、そういえばオレンジ魚のいた池の周りが森だったな、あそこか。


昨日の所で焼き鳥を買ってから南門から出る、そして徒歩30分程度でつきました。


ここが南の森か、広葉樹が沢山ある普通の森だな。


で、ゴブリンの集団はどこに居るんだ?確か集落があるとか言ってたな。


で?集落どこ?


1時間くらい歩いてるとやっと見つけた、目の前にゴブリンの集落みたいなのがあった、鑑定と索敵を使って偵察したところゴブリンジェネラルが2体、普通のゴブリンが4、50体くらいか。


ここは、宇宙でゴーレムを作って5分以内に雑魚を蹴散らした後、太陽で経験値を倍にしてやる!


「スキル、タロットカード発動」


「宇宙をドロー」


動きにくいので外套は外してアイテムボックスの中に入れる。

そして走り出す!

敵の目の前まで来たところで


「発動!」


宇宙のカードが砕け散ったあたりから石の巨人が地面から生えてくる、そして周りのゴブリン達を一網打尽に...


これ、俺が手を出す必要無いわ。そりゃそうだ、ゴーレムの能力って俺の魔依存だしな、攻撃されたところでノーダメ、攻撃は石をも叩き割る。マジで強すぎる。


おっと、もう雑魚が片づいたようだ、辺りにはドロップ品と硬貨しか残ってない。


「ドロー太陽!」


「発動!」


そう叫ぶとゴーレムはただの岩となり、徐々に土になって、終いには何も残らなかった。


そして、ゴブリンジェネラルのご登場!


まずは猛ダッシュ、ゴブリンジェネラルAが横に剣を振るうのでスライディングで回避そして股の下をくぐる、股を思いっきり蹴り上げたらすぐさま背中に逆立ちキック!相手は死ぬ。


おっと、ゴブリンジェネラルBが斜めに剣を振るって来たので片手にでジャンプして宙返りしながらも着地。


危なかった、手が持ってかれるとこだった。


ゴブリンジェネラルBのほうを向き直ると変な構えをしていた、そして剣を振ろうとしている。


これは危ない!そんな気がする!

俺は思いっきり左に飛んだ。


すぱっ!


危ねええええええ

ワンピースの紐切れたよ!

くそう、許さん!


俺は猛ダッシュして敵に近づき、必殺の空中4段回し蹴り!


「ふっ(キリッ」


俺はドヤ顔で着地する、直後ワンピースと下着がストンと落ちた。


アイツめ!斬りやがって、服高いんだぞ!


とりあえず諦めてワンピースと下着は捨てた、まあ、深く外套被ってたらいけるでしょ、超恥ずかしいけど。


さっさとドロップ品をアイテムボックスに入れて帰ろうとしたとき、


にゅるるるる!


「触手だー!!」


鑑定したところドリアードと言うらしい、ん?なになに?見つけたら逃げるように、男性だと食べられて、女性だと食べられます(意味深)


マジかよ...ってかもう遅いよ、捕まっちまったよ。

マジでどうすんの?

あ、ゴーレムならいけるかも!


「ドロー、宇宙」


「発..,むぐっ!」


何か口に突っ込んで飲まされた、鑑定によると媚薬らしい、マジで死ね。


「発動!」


よっしゃ発動した!ってまって!?やめて!そこに棒突っ込むのはやめて!


ぐちゃ


入った音じゃないよ?潰れた音だよ?






ゴーレムさんマジパネェ。


あ、やばい、媚薬の効果、消えてない。





この後、4時間くらいぶっ通しで抜いた


目が覚めた時は凄い倦怠感に襲われた、その後、クエストを達成を報告した後、ドロップ品を売り、手に入ったお金で、服を4着くらいかった、普段着の長袖とミニスカを2着、戦闘用に半袖と短パンを1着、寝間着代わりにワンピース1着を買った。普段着は店員にお任せさはたら持って来た、もちろん断れる訳もなく、買った、戦闘用は動きやすいのを選んだ、そして寝間着代わりのワンピースは単に着心地がいいから、それだけだ。


あ、服に5000テミスくらい使ったがまだ余裕があったので日用品を買った。

タオルとか歯ブラシとかそんな感じだ。


日用品買ったあとは、晩御飯として、パンを食べた後寝た。


ちなみにパンは凄く堅かった。





皆おはよう!希望の朝だぞ!


今日はCランクの昇格の儀を受けに行こうと思う、レベルも5に上がったし勝てると思う!


朝食の焼き鳥2本を食べながら向かう。


なぜ焼き鳥ばっかり食べるのかって?そりゃ美味しいからに決まってんじゃん、おっちゃんもサービスしてくれるし、サイトだわ。


丁度焼き鳥を食べ終わったら着いた、俺は受付まで行く。


「Cランクの昇格の儀受けさせて下さい!」



今回も沢山のギャラリー付きだ、


「これより、シャーラさんのCランクへの昇格の儀を開始します!シャーラさん準備をお願いします!」


「スキル、タロットカード発動」


ちなみにタロットカードは周りには秘密にしてある、何か聞かれたら魔法だと答えるつもりだ。


「準備大丈夫です!」


「では、対戦相手は、オークロードです!」


さしずめ豚人の王、と言ったところか。


「では、開始です!」


「ドロー、死神!」


からの猛ダッシュ!相手の近くに来た頃にはもう振るう準備をしていた。


「発動!」


時が止まる、死神のカードは魔÷20秒間時間を止めるカードだ、一度使うと少しの間使えないが十分強力だ、そして今の俺の魔は60を超えている!つまり!


「高速六段蹴り!」


強く、素早く蹴る、そしてその場で2回転。


ここで、時が動き出す、だが、時すでに遅し!


「チャージキック!」


軽く怯む、そして、その隙を利用して!


「上段蹴り!」


思いっきり顎に攻撃する、するとオークロードは倒れて灰になった。


「勝者!シャーラさん!これよりシャーラさんはCランクとなります!」


やったぜ!


この後皆が祝ってくれた







もう泣くよ?




 名前 シャーラ

 年齢 16

 職業 冒険者


 能力

 レベル 8

 力 1

 守 4

 魔 59

 速 42

 運 21


 スキル

 体術Lv2 索敵Lv1 隠蔽Lv1

 自然回復Lv1 アクロバットLv1

 アイテムボックスLv10(Max)


 エクストラスキル

 タロットカードLv1 鑑定(Lv無し)


[トート・タロット(補助)]


0愚者:範囲内に居る自分を含む全ての生物の攻撃力を魔÷3下げる

1魔術師:対象の力を魔÷5上げる

2女司祭:対象の魔を魔÷5上げる

3女帝:対象の守を魔÷5上げる

4皇帝:対象の受ける攻撃を1回だけ防ぐ、ただし対象を攻撃する相手の力が自分の魔を上回る場合、防げない。

5神官:対象にヒール(骨折を直す程度)を使用する

6恋人:対象から負の感情を取り除く

7戦車:現在の状況を突破するヒントが与えられる

8調整:対象1の力が対象2の力を下回る場合対象1の力を魔÷4上げる

9隠者:周囲にいる敵意を持つ者を感知する

10運命の輪:運を魔÷5上げる

11欲望:対象(複数可)の士気を向上させる

12吊された男:自分の守を0にして対象の守を魔÷3下げる

13死神:時間を魔÷20秒止める

14技:周囲にいる者から敵意を取り除く

15悪魔:対象に負の感情を与える

16塔:周囲にある何かを破壊する

17星:周囲にいる者を魅了する

18月:対象(複数可)の士気を低下させる

19太陽:自分よりLvの高いモンスターを倒した場合、経験値を倍にする。

20永劫:1時間以内に死んだ対象を蘇生する、1度使うと10日は使えない。

21宇宙:5分だけ可動するゴーレムを作る、能力は自分の魔と同等になる。

「どうも、Cランクになったシャーラです」


「休憩時間中に呼び出された神様じゃ」


「ドンマイ.,.あ、神って休憩時間中何してんの?」


「友人とチェスをしとる」


「チェスか、やったことないな」


「今後、やるか?」


「俺異世界にいるんだぞ?どうやってやるんだよ、」


「そこは、神様パワーで」


「適当だな!?神!それでいいのかよ!?」


「そんなもんじゃよ」


「あ、時間迫ってきたぞ」


「そうか、次回![Cランクは甘くない]」


「やっと普通のサブタイトルが来

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