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ヒロイン's

ここでこの作品のヒロインたちを紹介しようと思う。

あれは昼休みの事だった。


「よっ!クソ童貞竜二!」


「すごいこと言うなお前」


いきなり爆弾発言をしてくるこの女。


名前は、美島みしま 菜美なみ


美人で茶髪な髪をショートにしていて活発そうないまどきのJKだ。

そして巨乳。


この女子は表面上はそこらの女子など鼻くそ見えるほど美人だが、内面はうざい、舐め切ってる、凶暴の三拍子揃ったUNKウンコの様な女だった。


「んで?なんの様だよ?わざわざそんなこと言うために来たわけでもねぇだろ?」


「はっ!こんな美人があんたなんかに話掛けてやってんのよ?靴でも舐めるのが礼儀ってもんでしょ?」


「独裁国家よっ!怖ぇなオイ」


こんなこと言っても一部の男子には嬉しがられるからたちが悪い。


「とりあえず警察に連絡するから」


「なんでだよッ!おかしいだろ!」


そんなやり取りをし終えて菜美が帰って行くと入れ違いに身長がやたら小さい女子が近づいてきた。


「リュウ君これ似合う…?」


自分が着けているうさ耳を指差しながら聞くこの女。

名前は、見田姪 美ッみため みつきなんでも親がディズニーが好きで付けた名前らしい。

ちなみに竜二とも仲がいい。


「おうミツキ。似合うって、なんでうさ耳なんだ?ディズニーのにすればいいのに、名前もそうだし」


「もっと自分のアドバンテージいかしゃいいのに?」


「だって私、ジブリの方が好きだし…」


「ト○ロかよッ!そのうさ耳ト○ロモチーフかよッ!!」


まさかの暴露に竜二が叫ぶ。


「はぁ、で?なんで俺に見せて来たんだよ?他のやつにも見せてやりゃイイじゃねぇか?」


竜二はミツキに他の友達にも見せてこいと遠回しに言った。


「人間臭い、リュウジ友達」


「それ色々と混ざってるぞ?」


そんな残念なヒロイン達が竜二の周り集まって居るのだった。

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