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第100話 100話記念・誕生祝い

【カクヨムにて先行公開中してます、宜しくお願いします。】

【なんとか100話まで更新出来ました。皆様の応援★★★♡♡♡のおかげです。ありがとうございます。これからも宜しくお願いします。】



 1574年6月2日


 織田宗家大陸・東京地区総合基地

 織田宗家城(織田幕府城・同等仕様)


 99F展望レストラン皇帝閣下専用ルーム


 織田信長・初代皇帝閣下

 濃姫・初代皇后(正室)


 馬場信春・参謀部元帥(義父)

 天寿院・美幸姫生母(義母)

 遠藤 斎希いつき・幕府参謀部所属・(美幸姫実弟)


 みいの方(美幸)

 井伊姫(井伊直虎)

 坂氏の方(信孝母)

 養観の方(冬姫母)

 あここの方&さき姫(三女2歳)

 於鍋の方


 織田信忠(長男17歳)・関白殿下兼幕府管領・京都県知事

 織田信雄(次男15歳)・千葉県知事

 織田信孝(三男15歳)・福井県知事

 織田勝長(五男 9歳)・高知県知事


 織田五徳姫(長女)

 蒲生冬姫(次女)

 蒲生氏郷(娘婿18歳)


 南光坊天海&お市の方&浅井三姉妹

 井伊直政・幕府江戸西区治安維持部隊所属(井伊直虎・嫡男養子)


 濃姫

「皆さん揃った様ですね。今日は織田宗家極々内輪のみの食事会にしました。翔平くんと真美ちゃん満1歳誕生日を祝福し、楽しい宴と致しましょう。かんぱ~い!」


 濃姫が発起人となり総勢27人で信長と美幸姫の息子織田翔平(六男)・娘織田真美(四女)の誕生祝いの会を設けた。

 去年あここの方の娘さき姫(三女)の1歳誕生祝い以来、1年3ヶ月ぶり織田宗家のみの宴である。


 信忠

「父上様、みいの方様、おめでとうございます。」


 信長

「うむ久しいのう信忠。関白と幕府管領二足のわらじに加え、今年から京都県知事も兼任。三役を良くこなしておる御苦労だ。」


 信長と信忠

 本能寺の変以来、なるべく2人が同席することを"表向き"は避けている信長。

 転移が使えるので京都関白屋敷に度々訪れては、政策議論を交わしている。


 みいの方(美幸)

「関白殿ありがとうございます。翔平と真美の事いつも御気遣い頂き嬉しく思っております。」


 信忠にとって、あここの娘さきと翔平・真美の三人は年の離れた弟妹で特別可愛がり、常に贈り物を届けている。


 翔平

「兄上様、何時も格段の計らい誠にありがとうございます。」


 真美

「関白殿下の兄上様を持ち、幸せでございます。」


 信忠

「っつ!!あっああ(汗)丁寧な挨拶。。。あ、ありがとう。。」


 信雄

「1歳とは思えないなあ(笑)ふたりとも凄いよなあ(笑)」


 信孝

「なんと、、、ほ、本当に1歳であるか?」


 信長

『2人とも、外での会話には気を付けろと言ってるだろ!』


 濃姫

『ここは私とみいちゃんで誤魔化しましょう。』


 みいの方

『はい、お願いします。』


 濃姫

「まあ、昨夜教えた挨拶をこんなにすぐ覚えるなんて!凄いわね翔平・真美ちゃん。」


 みい

「今朝も早くから何度も繰り返し練習してましたから(汗)」


「練習の賜物なのね偉いわよ2人とも。」


「やっと成功しましたね。まさか本番でうまく行くなんて驚きです。。。」


 翔平

「は、はい母上たま、うれちいーれしゅ」


 真美

「まみもうれちいーー」


 信忠

「はははそうか、うれちいーか」


 信雄

「やっぱり1歳だなあ(笑)」


 信孝

「そうだよな、、、驚かせおって、、翔平も真美も、もう歩けるのが凄いな!偉いぞ2人とも!」


 信長

『ふう~(汗)身体のデカさは隠せないが、言葉遣いだけは1歳らしくしとけよ3歳までの辛抱だ。』


 みい

『3歳でも早いのでは?』


 濃姫

『大丈夫よみいちゃん。神童って事にして押しきるからw』


 みい

『本当にありがとうございます。翔平、真美ちゃん、気をつけようね。』


『『はい母上!!』』


 *****


 信長、みいの前で生後3ヶ月で流暢に喋り始めた2人。あまりの事に流石の第六天魔王もテレパシーで濃姫に相談した。

 すると予想もしない事が起きたのである。そのテレパシー会話に翔平と真美が入ってきたのだ!


 更にみいの方まで『聞こえる?これは何?』と一時的にテレパシーが混線状態(汗)

『ゲネ!!!直ぐ来い!!大至急だ!!』

 空間創造神を呼びつける神の使徒w


 ゲネシスすら

『身体と知能言語能力は想定内だが、テレパシーは正直う~んこれは(汗)(汗)前例が無いから分からんな・・・何れにしろ悪い事では無いから喜べ』

 とだけ言い残して神界へ帰った(逃亡)


(翔平&真美)

 信長・濃姫・みい・Android兵士達とテレパシー会話が出きる。


(みいの方)

 翔平・真美・信長・濃姫とテレパシー会話可能。Android兵士達とはできない。


 逆行転生後の信長の血が入っている翔平&真美なら可能性として有り得る。実際あここちゃんとの娘さき姫も、2歳にして130cm・28kgと異常な大きさである。

 しかし生まれも育ちも戦国時代の美幸みい姫にスキル・テレパシーが芽生えたのは説明がつかない。


 濃姫

『ゲネシス様の仰るとおり、悪い事では無いのですから喜びましょう。私もテレ友が増えて嬉しいですよ。』


 信長

『テレパシー友かw平成のメル友だな。みいは慣れておらぬゆえ、テレ中は口に出さぬよう気を付けろよ。』


 みい

『ラジャーです。でも何か楽しい。うふふ』


 織田翔平140cm・40kg

 織田真美135cm・30kg

 2人ともまだ1歳です・・・・・


 ーーーーーーーーーーーー


 1歳ねぇ・・・いくらフィクションとは言え、ちょっとやり過ぎたかな?

 まあどうせここまでチートを発揮してるのだから、良しとするか。

 中途半端が1番面白くないですよね?ねっ??

 開き直った作品は面白いw


 また明日。






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