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詩歌集

苦しみを愉しみながら、生きる。

※地獄と天国の解釈は私個人の考えです。


地獄とはあるのだろうか?


天国という場所はあるのだろうか?


私は天国も地獄もないと思っている。


この世が辛すぎて苦しいから。


きっと、そういう世界を作ったんだと思う。


天国は、この苦しい世界から解放された時に、その先に極楽の世界があったらなと、想像からできあがったものかと。


地獄は…この世が辛すぎて苦しすぎて、この世より辛く厳しい世界を想像し「この世はまだましだ」と、その苦しい気持ちを緩和させるために作られた空想世界かと。


…まあ、いつから『天国』や『地獄』という概念が存在するかわからないけど。


この、辛くて苦しい世界を生きる。


もがき苦しみながら。


けれど、その苦しみさえも愉しみながら。


私は、生きる。




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