《7話》
誤字脱字があると思いますが、よろしくお願いします。
真鳳は今、国王から貰った。屋敷の前にいた。
「…………なぁ、シャルティア」
「はい何でしょ?」
「屋敷さぁ……………デカくね」
真鳳の目の前には、国会議事堂ほどの立派な屋敷が目の前にはあった
「そうですか?」
「そうだよ!てか、こんなデカイ家に俺と専属メイドの人だけで住むのかよ!」
「いえ。私も住みますよ?」
「………………え?い、今何て…。シャルティアも住むの?」
「はい。私も、この屋敷に住みますよ?」
「な、何で?」
「それは、私とまことさんが近いうちに結婚するからです」
「ちょっと待って。今結婚って言った?」
「はい。言いましたけど?」
「シャルティアは、俺と結婚するってやじゃあないの?」
「何言ってるんですか!私嬉しいんです。一目惚れした方と結婚出来るなんて。まことさんは、私ではダメですか?」
涙目で、みてくる
「嫌ではないさ。こんな、美少女と結婚出来るなんて嬉しいけど……」
「けど?」
「まだ結婚は、早いと思うんだ」
「では、いつ結婚してくれるのですか?」
「そうだなぁ〜。俺が異世界ライフを楽しみ終わったら結婚しよ。」
「いつ終わるのです?」
「分からない」
「分かりました。まことさんの異世界ライフが、終わったら結婚しましょう」
「ありがとう。よし、それじゃあ屋敷の中に入ろか」
「そ、そうですね。行きましょうか」
そして、2人は屋敷に入って行く
《???》
薄暗い部屋に、1人の禍々しいオーラを放つ男がいた
「魔王が殺されたか、次だな。それにしても、彼奴の力を受け継いた者が現れたか……」
《真鳳の屋敷》
真鳳の目の前には、今信じられぬ程の美少女がいた。
「初めまして。まこと様私が、まこと様専属メイドのユリスと申します。どうぞよろしくお願いします。」
ユリスが、頭を下げる
「よ、よろしく。ユリス」
「では、屋敷の掃除をいたします」
「あ、う、うん。分かった」
ユリス1人で大丈夫かなぁ?
数十分後
「まこと様、陛下がお呼びだと。シャルティア様が」
「国王が俺を呼んでる?何の用だろ?分かった。今行けば良いの?」
「はい。外で、シャルティア様がお待ちです。」
「分かった。ありがとうユリス」
「いえ。当然の事ですので」
「そうか。それじゃあ行ってくるよ」
「はい。いってらっしゃいませ」
「シャルティアお待たせ」
「いえ。では、行きましょうかまことさん」
「うん」
《王の間》
「で、何の用?国王」
「実はな……東から500万の魔物がこちらに侵攻してきてるのだ。そこで、まことくん…君は500万の魔物の侵攻を止める事が出来るかい?」
500万か……まぁ何とかなるだろうな
「多分出来る」
「そうか。まことくん、頼む!我が国を、民を救ってくれ!」
「良いぜ。侵攻を止めてやるよ」
次回、500万の魔物と戦います