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神を越えし者の成り上がり記  作者: カイトK
5/16

《5話》

誤字脱字があると思いますが、よろしくお願いします。

「此処が魔王城か………」


真鳳の目の前には、禍々しいオーラをした城があった。


「それじゃあ、行くかな」


真鳳は魔王の所に向かって歩き出す


「…………っていうか、魔王をおびき出せばよくね?よし!魔法を城に打って、魔王をおびき出すか」


「ん〜、どんなのが良いかな〜。」


真鳳はしさ、自分のステータスを見てどの魔法でおびき出すか、考えていた。


「これだ!よし、行くぞ。っと、その前に《超越結界魔法》『パーフェクトバリア』」


魔法名を言うと、透明な何かが真鳳をおおっていく


「これでよし。それじゃあ行くぞ、『ハルマゲドン』」


全属性極大魔法の属性を、超越複合魔法で創った魔法『ハルマゲドン』。その名を唱えると、魔王城の上空に無数の巨大な魔法陣が現れ。その魔法陣から、各属性の槍が魔王城に放たれる。


「何かすげぇ光景だな」


数分後、魔王城は跡形も無く消えた


「流石にやり過ぎたかな。魔王生きてるかな?」


真鳳がそう言うと


「あの魔法は、貴様がやったものか?」


真鳳は、驚き後ろを振り向くと……


「あんた誰だ?」


そこにいたのは、30代のおっさんだったが、頭に2本の角を持っていた。


「俺か?俺は、魔族の王、魔王だ!」


魔王生きてたは


「あんたが魔王?」


「そうだ。で、貴様が俺の城に魔法を放った奴か?」


怒ってるよな?


「はい。俺が城に魔法を放ちました」


「そうか。ならば、死ね」


えっ?


「逝くぞ!『ダークファイア』」


黒い炎が真鳳に襲って来る。


「なら『シャインファイア』」


光り輝く炎が、襲って来た黒い炎を打ち消す


「バカな!?俺の魔法が押し負けただと!?」


「次は俺からだ!直ぐに終わらせる。『クリスタルバインド』からの、《聖剣創造》『不滅の剣 デュランダル』じゃあな魔王」


真鳳は、クリスタルバインドで魔王を拘束して、聖剣創造で創造した聖剣 デュランダルを、魔王に振り下ろした。


「終わったな」


真鳳の目の前には、魔王の死骸があった……


「帰るか。『転移』」


魔王あっけなかったですね。面白かったでしょうか?面白かったら幸いです。

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