《4話》
誤字脱字があると思いますが、よろしくお願いします。
「実はさ、俺の力でお前らを地球に帰還させれるけど、どうする?」
「………………真鳳本当に出来るのか?」
「あぁ、出来る」
俺のスキル創造でな
「……分かった。俺は、お前を信じるぜ」
「そ、そうか。で、2人はどうする?日本に帰る?」
「「帰る!」」
「お、おう。そうか」
その後も、色々話し合い。結果、3人とも日本に帰るという事になった。
《真鳳の部屋》
「すみません!王女様。魔王を討伐する何て言ったのに、日本に帰る何て」
3人がシャルティアに頭を下げている
「良いのです。元々私達が、皆様を勝手に召喚したのですから。それにしても、本当に皆様が故郷に帰る事が出来るのですか?」
「出来る」
それから、数十分3人と話し合い。結果3人とも今すぐにでも、日本に帰りたいとなった。
《真鳳の部屋》
「それじゃあ、ちょっと待って」
「お、おう」
「《スキル創造》『帰還』よし、出来た」
「もう出来たのか?」
「あぁ、それじゃあ3人とも、一箇所に固まって」
「わ、分かった」
3人とも言われた通り一箇所に集まり
「それじゃあ行くよ『帰還』」
真鳳がスキル名を言うと、3人の足元に魔法陣が現れ、3人の体が徐々に薄くなっていく
「王女様すみません。魔王討伐せずに帰るなんて……」
「それは、もう良いのです。皆様お元気で」
「はい!王女様お元気で。それと、真鳳ありがとな」
「いいって。俺が魔王討伐しておくからよ」
「すまんな真鳳」
「ごめんねまこ」
「すみません真鳳くん」
「いいって」
「「「ありがとう」」」
「おう」
そして、俺とシャルティアの前から3人とも消えていった。
「行かれましたね……」
「そうだな…………よし国王に報告な。勿論俺もついて行くから」
「はい!」
それから、俺とシャルティアで国王に事情を説明した。国王は、無事に元の世界に帰れてるといいなと、言っていた。
3人を地球に帰還させて、はや数日
《真鳳の部屋》
「なぁシャルティア」
「何でしょうか?まことさん」
「俺、考えたんだ」
「何をですか?」
「魔王討伐さぁ。別に魔王のいる所まで旅しなくても、いいんじゃねってさ考えたんだ。」
この国に召喚された勇者達は、皆何年も旅をして、魔王城にたどり着き、魔王を討伐する。が!、俺の場合ステータスが神を超えている訳なんだが………………てか、魔王城に転移して魔王の所に行けば良くね?と考えた。
「まことさんは、転移魔法をお持ちなのですか?」
「………………あれ?有ったけ?ちょっと待て確認するから。ステータス・オープン」
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【名前】『冬城 真鳳』
【種族】『人族』
【Lv】『error』
【体力】『error』
【魔力】『error』
【耐久】『error』
【敏捷】『error』
【筋力】『error』
【スキル】
『全属性魔法LvEX』『全属性究極魔法LvEX』
『全属性極大魔法LvEX』『全属性神魔法LvEX』『無詠唱』『魔法創造』『スキル創造』『聖剣創造』『魔剣創造』『神器創造』『金属創造』『生命創造』『惑星創造』『超越魔法創造』『超越スキル創造』『超越聖剣創造』『超越魔剣創造』『超越神器創造』『超越金属創造』『超越生命創造』『超越惑星創造』『創世魔法LvEX』『破壊魔法LvEX』『超越結界魔法LvEX』『超越召喚魔法LvEX』『超越複合魔法LvEX』『超越再生』『超越回復魔法LvEX』『超越神眼』『威圧LvEX』『超越並行思考』『超越眷属化』『超越武術LvEX』『超越略奪』『完全習得』『超越付与』『超越想像力強化』
『魔力支配』『超越限界突破』『魔法攻撃力倍増LvEX』『物理攻撃力倍増LvEX』『超越隠蔽』『帰還』
【称号】
『最強』『勇者召喚に巻き込まれし者』『超越者』『魔導王』『剣聖王』『聖者王』『武人王』『全属性適正者』
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「あ、無いわ」
「では、ダメなのでは?」
「いや、ないなら創れば良い」
「創れるのですか?」
「あぁ、創れる」
「まことさんは、凄いですね」
「まぁな。それじゃあ創るか《魔法創造》『転移魔法』よし出来た」
「もうですか?」
「そうだ。うんじゃあちょっくら魔王討伐して来るから「えっ?い、今からですか?」『転移』」
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