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神を越えし者の成り上がり記  作者: カイトK
4/16

《4話》

誤字脱字があると思いますが、よろしくお願いします。

「実はさ、俺の力でお前らを地球に帰還させれるけど、どうする?」


「………………真鳳本当に出来るのか?」


「あぁ、出来る」


俺のスキル創造でな


「……分かった。俺は、お前を信じるぜ」


「そ、そうか。で、2人はどうする?日本に帰る?」


「「帰る!」」


「お、おう。そうか」


その後も、色々話し合い。結果、3人とも日本に帰るという事になった。


《真鳳の部屋》


「すみません!王女様。魔王を討伐する何て言ったのに、日本に帰る何て」



3人がシャルティアに頭を下げている


「良いのです。元々私達が、皆様を勝手に召喚したのですから。それにしても、本当に皆様が故郷に帰る事が出来るのですか?」


「出来る」


それから、数十分3人と話し合い。結果3人とも今すぐにでも、日本に帰りたいとなった。


《真鳳の部屋》


「それじゃあ、ちょっと待って」


「お、おう」


「《スキル創造》『帰還』よし、出来た」


「もう出来たのか?」


「あぁ、それじゃあ3人とも、一箇所に固まって」


「わ、分かった」


3人とも言われた通り一箇所に集まり


「それじゃあ行くよ『帰還』」


真鳳がスキル名を言うと、3人の足元に魔法陣が現れ、3人の体が徐々に薄くなっていく


「王女様すみません。魔王討伐せずに帰るなんて……」


「それは、もう良いのです。皆様お元気で」


「はい!王女様お元気で。それと、真鳳ありがとな」


「いいって。俺が魔王討伐しておくからよ」


「すまんな真鳳」


「ごめんねまこ」


「すみません真鳳くん」


「いいって」


「「「ありがとう」」」


「おう」


そして、俺とシャルティアの前から3人とも消えていった。


「行かれましたね……」


「そうだな…………よし国王に報告な。勿論俺もついて行くから」


「はい!」


それから、俺とシャルティアで国王に事情を説明した。国王は、無事に元の世界に帰れてるといいなと、言っていた。


3人を地球に帰還させて、はや数日


《真鳳の部屋》


「なぁシャルティア」


「何でしょうか?まことさん」


「俺、考えたんだ」


「何をですか?」


「魔王討伐さぁ。別に魔王のいる所まで旅しなくても、いいんじゃねってさ考えたんだ。」


この国に召喚された勇者達は、皆何年も旅をして、魔王城にたどり着き、魔王を討伐する。が!、俺の場合ステータスが神を超えている訳なんだが………………てか、魔王城に転移して魔王の所に行けば良くね?と考えた。


「まことさんは、転移魔法をお持ちなのですか?」


「………………あれ?有ったけ?ちょっと待て確認するから。ステータス・オープン」


ーーーーーーーーー

【名前】『冬城 真鳳』

【種族】『人族』


【Lv】『error』

【体力】『error』

【魔力】『error』

【耐久】『error』

【敏捷】『error』

【筋力】『error』


【スキル】

『全属性魔法LvEX』『全属性究極魔法LvEX』

『全属性極大魔法LvEX』『全属性神魔法LvEX』『無詠唱』『魔法創造』『スキル創造』『聖剣創造』『魔剣創造』『神器創造』『金属創造』『生命創造』『惑星創造』『超越魔法創造』『超越スキル創造』『超越聖剣創造』『超越魔剣創造』『超越神器創造』『超越金属創造』『超越生命創造』『超越惑星創造』『創世魔法LvEX』『破壊魔法LvEX』『超越結界魔法LvEX』『超越召喚魔法LvEX』『超越複合魔法LvEX』『超越再生』『超越回復魔法LvEX』『超越神眼』『威圧LvEX』『超越並行思考』『超越眷属化』『超越武術LvEX』『超越略奪』『完全習得』『超越付与』『超越想像力強化』

『魔力支配』『超越限界突破』『魔法攻撃力倍増LvEX』『物理攻撃力倍増LvEX』『超越隠蔽』『帰還』


【称号】

『最強』『勇者召喚に巻き込まれし者』『超越者』『魔導王』『剣聖王』『聖者王』『武人王』『全属性適正者』


ーーーーーーーー


「あ、無いわ」


「では、ダメなのでは?」


「いや、ないなら創れば良い」


「創れるのですか?」


「あぁ、創れる」


「まことさんは、凄いですね」


「まぁな。それじゃあ創るか《魔法創造》『転移魔法』よし出来た」


「もうですか?」


「そうだ。うんじゃあちょっくら魔王討伐して来るから「えっ?い、今からですか?」『転移』」


ブックマークが、15件来ていました。ありがとうございます。今後とも、よろしくお願いします。

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