《15話》
短いですがよろしくお願いします。m(_ _)m
誤字脱字があると思いますが、よろしくお願いします。m(_ _)m
「先陣は我がやろう」
カリンが1歩前に出て、そう言う。
「分かった。頼むぜ、カリン。」
真鳳は、カリンから数歩さがる。
「任せるのじゃ」
さて、カリンはどんな魔法を使うのか楽しみだな。
「ふぅ〜、はぁ〜………。」
我が持つ最強の魔法で、先陣を切る!!。
「《極神龍魔法》『絶対零度ノ咆哮』」
カリンは、大きく息を吸って腰を少し下ろし、足に力を入れる。吸った息を魔物達のいる方向に吹く。一瞬であった。カリンが絶対零度ノ咆哮を放たれた場所は、凍っていて当然魔物もカチコチに凍っている。大体1億体の魔物が凍って絶命した。
「スゲっ」
「当然じゃ」
「俺も負けてられねぇな」
「ふむ、では我は真鳳のお手並み拝見っといこうかの。」
お手並み拝見って、1度見てるでしょうが。でもまぁカリンがあんなすげぇ魔法使ったんだ、俺も使わなくちゃな。
「《全属性神魔法》『聖天神ノ浄化』」
そう唱えると、真鳳の後ろに二枚の翼を持つ綺麗な女性が現れる。その女性を神眼で鑑定すると、聖天神だと分かった。聖天神は、両手を広げこう言う「悪しき者よ浄化」聖天神がそう言うと聖天神から神々しい光が現れ大和王国がある大陸を包み込む。そして、真鳳の後ろにいた聖天神次にこう言う「悪しき魔物よ浄化」今度は光ではなく……………黄金色の炎であった。「浄化せよ、『絶対浄化ノ焰』」聖天神がそう言うと、聖天神の周りに無数の魔法陣が現れ、魔法陣から黄金色の炎が現れる。そして、「行きなさい焰達よ」そう言うと黄金色の炎が魔物に向かって物凄いスピードで放たれる。黄金色の炎に当たった魔物は、安らかに昇天した。昇天した魔物数約3億体
「案外疲れるな」
てか最初の光は何なんだ?……………どうでもいいか
「どうだ?カリン」
「真鳳、凄かったぞ!。」
カリンは、真鳳に近づき抱き着く。
「おいおいカリン、一様此処戦場だからな。そういうのは帰ってからな?」
渋々了承してくれた。
「それじゃあカリン、残りの神話級の魔物約1億体を討伐しますか!。」
「うむ、そうじゃな。」
「「行くぞ!(逝くぞ!」」
カリン、真鳳は魔物めがけ走り出す。
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