《14話》
更新遅れてすみません。誤字脱字があると思いますが、よろしくお願いします。m(_ _)m
《神眼》
ーーーーーーーーーーー
【名前】『ガムシャ』
【種族】『極神龍王』
【Lv】『error』
【体力】『error』
【魔力】『error』
【耐久】『error』
【敏捷】『error』
【筋力】『error』
【スキル】
『全属性魔法Lverror』『全属性究極魔法Lverror』『全属性極大魔法Lverror』『全属性神龍王魔法Lverror』『極神龍魔法Lverror』『極神龍王の威圧』『状態無効』『スキル無効』『硬化』『人化』『極王神龍帝化』
【称号】
『極神龍王』『神龍の王』『最強』
ーーーーーーーーーーーーーー
マジかっ……………
真鳳は、操作していたグングニルを手元に戻す。
「どうするかな………グングニル撃ってみるか」
グングニルを強く握り、魔力をグングニルに注ぎ込む、尋常ではない魔力を注ぎ込まれたグングニルを構えてこう唱える。
「《破壊魔法》『神業火ノ破壊焰』」
そう唱えると、グングニルから空の様な青い炎がグングニルを覆っていき、真鳳は深呼吸をする。グングニルを強く握りしめ、白銀の極神龍王に狙いを定め、大きく振りかぶり極神龍王に………放つ。放たれたグングニルは、見事極神龍王に命中した。物凄い爆発音がし、極神龍王が居た場所の周りは見渡す限り地獄であった。そして、煙が徐々に消えていき、極神龍王が死んだのか確かめるため神眼を使うと…………極神龍王は生きていたのだ。「グァァァァァアアアッ」っと咆哮する極神龍王。そして、真鳳が放った攻撃は上級神でも死ぬ攻撃であったが、極神龍王は生きていた。
「何であの攻撃受けて生きてんだよ!?」
真鳳の後ろに居た一人の兵士がそう言った
確かに何であの攻撃受けて居られるって思うよな、だけどよ今の此奴のステータスみたら不思議でもねぇんだよな。
ーーーーーーーーーーーーー
【名前】『ガムシャ』
【種族】『極王神龍帝』
【Lv】『error』
【体力】『error』
【魔力】『error』
【耐久】『error』
【敏捷】『error』
【筋力】『error』
【スキル】
『全属性魔法Lverror』『全属性究極魔法Lverror』『全属性極大魔法Lverror』『全属性神龍王魔法Lverror』『極神龍魔法Lverror』『極神龍王の威圧』『状態無効』『スキル無効』『硬化』『人化』『完全再生』『物理攻撃無効』
【称号】
『極神龍王』『神龍の王』『最強』『残虐龍』
ーーーーーーーーーーーー
《極王神龍帝化》
【自分の種族を最大まで上げる(極王神龍帝化を発動すると、完全再生、物理攻撃無効が追加される。(嘗て一つ星を破壊した龍が《極王神龍帝》である】
スキル無効に物理攻撃無効か…………
「なら魔法しかないしょ!」
真鳳が魔法を放つ準備をしようとした時
何だ!?
突然龍が光りだした。龍の体は徐々に小さくなって行き、数秒もすれば龍は人と同じ姿をしていた。
まさかあの龍が人に…………人化か!
「ふぅ、500年ぶりに人の姿をした。ん?お主か?我に槍を放って来たのは?」
此奴本当にあの龍なのか……
「そ、そうだ」
「そうか。我は危うく死にかけたぞ、極王神龍帝化を使わなかったら。して、何故お主は我に槍を放って来た?」
「何故って、お前あの魔物達の仲間じゃあないのか?」
龍は不思議そうな顔をした。そして、龍は真鳳が指をさす方をみる。
「違うぞ?我は昼寝していたら間違って下界に落ちて来ただけだが?」
え?お、俺もしかして勘違いして此奴にグングニル放ったのか?ま、マジかよ…………。
「え、えっと、…………すみませんでしたぁー!!」
真鳳は凄いいきよいで龍に土下座をする。
「ふむ、土下座か。……良かろお主を許す。」
「ほ、本当に?」
「うむ、しかし条件がある。」
じょ、条件か……
「して、その条件とは?」
「お主、我と契約せよ。」
………………はっ?
「ちょ、ちょっと待って何の契約?」
「そうだな………お主からは何やら他の神とは違う神気が感じる。多分だが我よりも上だろ…………よし、お主眷属化のスキルは持っておるな?」
眷属化?あったけ?《神眼》…………………無いな
「持って無い」
「何!?持って無いだと!?神なら全員所有しているぞ。」
「そ、そうなんだ。てか俺スキル創造あるからその眷属化っての創れるけどな。」
笑ってそう言うと
「お主創造魔法を使えるのか」
「あぁ、他にもあるぞ」
「お主まさか神王が言っていた………超越神の生まれ変わりか?」
神王?誰?
「た、多分?」
「ま、まぁいい早く眷属化を創れ。あ奴達がもう待ちきれん様だぞ。」
そう言って龍の後ろをみると、数100キロ離れていた魔物達が次々と此方に向かってくる。
「そうだな。《スキル創造》『眷属化』よし出来た。うんじゃあやるか。《汝、今我の眷属になり我に仕えよ》『眷属化』」
そう唱えると、龍の右手甲に紋様が浮かび上がる。
「うむ、これで完了じゃ。それでお主に我の新しい名前を付けて欲しいのじゃが………駄目だろか?」
「え?いや、まぁいいけど。そうだな…………神龍と書いて《かりん》だ。」
「かりん……気に入った。お主の名は何と言うんじゃ?まだ聞いておらんかったからの。」
「冬城真鳳だ。真鳳が名前な」
「真鳳だな、これからお主を真鳳と呼ぶがよいか?」
「あぁ良いぜ」
「うむ、では……あ奴らをかたずけるとするかのぉ」
「そうだな」
「「行くぞ!!」」
ありがとうございました。感想お待ちしております。m(_ _)m