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神を越えし者の成り上がり記  作者: カイトK
1/16

《1話》

誤字脱字があると思いますが、よろしくお願いします。

「今から、君に掛けられている封印を解くよ」


金髪の爽やかイケメンがそう言う。


「分かった」


「それじゃあ行くよ《完全解除》」


そう言った瞬間、爽やかイケメンの前に一つの鍵が現れ、俺の胸の中から錠のような物と鎖が現れた。


「こ、これは」


「それが、君の力を封印していた錠と鎖だよ」


そして、鍵が錠の穴の中に入り「カチャッ」という音が聞こえた。錠と鎖が消えた時、体の中から力が溢れるような、感じがした。


「い、今のは……」


「これで君の本来の力が解放された。君のステータスを見てみると良い」


「わ、分かった《ステータス・オープン》」


ーーーーーーーーー

【名前】『冬城 真鳳』

【種族】『人族』


【Lv】『error』

【体力】『error』

【魔力】『error』

【耐久】『error』

【敏捷】『error』

【筋力】『error』


【スキル】

『全属性魔法LvEX』『全属性究極魔法LvEX』

『全属性極大魔法LvEX』『全属性神魔法LvEX』『無詠唱』『魔法創造』『スキル創造』『聖剣創造』『魔剣創造』『神器創造』『金属創造』『生命創造』『惑星創造』『超越魔法創造』『超越スキル創造』『超越聖剣創造』『超越魔剣創造』『超越神器創造』『超越金属創造』『超越生命創造』『超越惑星創造』『創世魔法LvEX』『破壊魔法LvEX』『超越結界魔法LvEX』『超越召喚魔法LvEX』『超越複合魔法LvEX』『超越再生』『超越回復魔法LvEX』『超越神眼』『威圧LvEX』『超越並行思考』『超越眷属化』『超越武術LvEX』『超越略奪』『完全習得』『超越付与』『超越想像力強化』

『魔力支配』『超越限界突破』『魔法攻撃力倍増LvEX』『物理攻撃力倍増LvEX』『超越隠蔽』


【称号】

『最強』『勇者召喚に巻き込まれし者』『超越者』『魔導王』『剣聖王』『聖者王』『武人王』『全属性適正者』


ーーーーーーーー


チートだぁー。何なのこれ?本当に俺のステータスなのかよ!?


「驚いた。まさか、これ程とは………既に俺を越えてるじゃあないか」


「マジか!?てか、お前神だったな。忘れてたわ」


「おいおい忘れるなよ。俺これでも一応最高神だぜ?」


そう、この爽やかイケメンは神の中で1番偉い神である。


「すまんすまん」


「まぁ良いけど」


良いのかよ!


「それより、君のステータスは、最高神である俺を雄に越えている」


「マジ?」


「マジだ。それに、神界にいる神達全員と、君が戦っても君が勝つほどにね」


「そ、それは凄いな」


神達と戦っても勝てるとか、チートじゃあん


「おっと、もうそろそろ君を送らなければ」


「そうか、俺、勇者召喚に巻き込まれて」


放課後の教室にいた俺の友人3人が、勇者召喚されるのだが、俺が教室にいたため俺も召喚されてしまう。俺が、教室にいたのはイレギュラーだったらしい。


「それじゃあ君をあちらに送るよ」


「分かった」


「行くよ《転送》」


すると、意識が徐々になくなっていく。



《フォレス王城のとある部屋》


「やった……成功しました。お父様」


そう、少女が言う


「良くやった。シャルティア、ゆっくり休みなさい」


そう、1人の豪華な衣装に身を包む男が言う。そして、シャルティアと言う少女の目の前には、気を失った4人の少年少女がいた。


「ありがとうございますお父様。でも、まだ勇者様に事情を話していませんので、何故勝手に召喚してしまったのか話してから、休みたいと思います。」


「そうか、立派になったなシャルティア」


「ありがとうございます。もうそろそろ勇者様が、お目覚めになると思いますので準備します。」


「分かった。私も後ほど、ここに来る。それまでに、今の世界の状況を説明しておいてくれシャルティア」


「分かりました。お父様」


そう言って、男は部屋から出て行く。そして、部屋に残ったのは、シャルティア王女、従者のエミリ、国の兵士に異世界から召喚された勇者がいた。


神を越えし者の成り上がり記は、どうだったでしょうか?面白ければ幸いです。


もう一つの作品【黒髪の英雄】も投稿する予定なので是非ご覧になって下さい。それでは

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