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紅執事VS刃のマスカルウェンⅣ
見せませんでした!すいません!
「だからお遊びはやめだ。クラスを元に戻す」
「シャドウマスターではないのか?」
「被るからな、元々は『白夜叉王』だ。だからこの特技を使う、奪いたければ奪え「八百万飛行短剣」
「それは奪わん、「武器殺しの死法」」
八百万個生みだした短剣を死法で一気に劣化錆びさせて武器を殺した。
それでも死連は動揺一つしなかった。
「全部壊すなよ・・・MPそこそこ使うんだよ・・・」
「まだあるではないか?アサシン」
「いや俺は『紅執事』だ」
そういって二者は苦虞もく笑い始めた。
「なるほど、それは神代の伝説だな。やっと貴様の正体は分かった、貴様・・・冒険者でありながら冒険者じゃない・・・異形の者か?」
「そうでありそうでない。吸血鬼の血は確かに入ってるがダンピールだ」
「つまり?」
「冒険者の異端には違いない」
「その力を見せろよ?」
「なら見せるぞ?」
さて白夜叉王の力とは・・・?