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幕間-円卓会議-

企画書?

いつもながらよくアニメシーンにもよくでた円卓会議のシーンに突然ながら導入させてもらおう。


議題は『本のベルゼブブ達』のギルドの、脅威対抗話である。


「まずは、本のベルゼブブ達のメンバー数は、分かりません、その上で、私達ホネスティは、彼らが大災害を起した、運営側だという仮説を打ち出しました?」

「分かりやすく言えばフルレイドボス?なのか?なら黒剣騎士団の出番だな。」

「そう焦らないでくださいよー、二人とも、あそこの副ギルド長、僕のファンクラブに入っているんですよ?毎日のように魅了のパフをかけたデザートをくれるいい人ですよ?」

「ロデ研には興味深い話ですね・・・シロエさんはどう思います?」


キラッ、眼鏡を押し上げて、極めて重大な事を口にした。

『本のベルゼブブ達』の副ギルド長は、魔乳で美少女の、『レッドパピヨン』という付与術師であり、サブは軍師です。ソウジロウ・・・僕の後輩の危険分子になるので私直々に監視や偵察をしっかりしました。


「シロエっち・・・それアカンやん・・」

「まぁ・・・・・・ホネスティは、その少女を、今のところ、ソウジロウのストーカー以外ではアキバで、食べ歩きとかいたって平和的な行動をしてるのを見ています。なにが問題かと言えば、彼女の露出度で、魔乳である。事実かと、これは、この設定を応用して、彼女の正体を、しっかり見極める事が大事です。」

「それでも黒剣騎士団はフルレイドボスの可能性を感じている、ただ、どこでやりあうか、映画化になったら、お互いやりたい放題できるんじゃねぇかな?」

「せっかく私自ら『○ーピングコンソメスープ』を作り上げて、それの使いどころを捜してる最中です、しかしその劇薬の濃度を薄めて、『野蛮』というパフがかけられる事を知った、西風の旅団や、ソウジロウさんのファンクラブの間で、取引がされています。マリエールさんも欲しいですか?」

「!?うぇ?」






たぶん戯言としてかたずけられるでしょう・・・かな?

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