紅執事VS刃のマスカルウェンⅦ
ここが地獄の一丁目!
刃のマスカルウェンはいつのまにか妖気を出しまくって、次元の歪みを生みだし始めた。爆ぜる運命、歪む時空、そして白夜叉王にして紅執事の死連も、同時に妖気を出しまくって同じくらいの事をした。
「かぁ!!!!」
刃のマスカルウェンは怨念たっぷりに叫び、白夜叉王を一瞬ではあるが、おびえたがあくまで一瞬である。
そのくせ、このビャッコの墓標はさらに混沌を続き始めた・・・・・
二体は、連続技をお互い繰り返し、よりよく相手を殺すため戦いながら殺意を狂乱に暴走させ、無理矢理にLVを上げて世界崩壊者(ルールブレイカ-)の状態にまで、高みを上げる・・・・。
それはこの、場がアキバとは別種の社会である事を知るし、これを知るアキバの情報屋がいるらしいが、彼は聞かれない限り何も答えなかった。
なぜなら、この場にいた全ての者は、源平合戦の役者であり、普通のゲームクリアをやめた畜生共であり、加えて、ここはパラレルワールド化しつつあり、直にスザクモンの鬼祭りのニューバージョンも始まるであろう・・・・
本編と混ぜるのは難しいでしょう。混ぜるな危険といいますし?できればすごいですよね・・・