表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/30

10話、エンジニアだけどオカルトについて質問ある?


タイトル: エンジニアだけどオカルトについて質問ある?

再生数: 34万回

公開日: 2017年7月12日


(以下、YouTube動画文字書き起こし)




こんにちは!情報系エンジニアの高橋です!

今日は、リスナーから届いた「オカルト質問」について、エンジニアの目線からバッサリ答えていきたいと思います!


さっそくやっていきましょう!


──────────────────


■Q. よく怪異に襲われた人が最後に「文字化け」した文章を送ってきますが、これはエンジニア的にありえますか?


■A. お、いいですね。あの演出、怖くていいですよね〜。

ただね、まぁやっぱりちょっと厳しい所がありますね。


良く見るパターンだと、糸偏と半角カタカナが混じった...

【縺ィ繧】

こんな感じのだと思うんですけど。


これは、UTF-8っていう文字コードをShift-JISだと誤認することで発生しているんですよ。えぇーと、簡単に言うと、

「外国語を話しているのに、日本語だと思って聞いている」みたいな感じです。


うーん。自分と同じようなヲタクの人には伝わると思うんですけど

スウェーデン語の「Dansa med oss((さあ踊ろう)」

を日本語だと思って聞くと

「バルサミコ酢」

に空耳するじゃないですか。

それと同じです。


でも、これには条件があって、

元の「Dansa med oss」を正確に発音しないと

「バルサミコ酢」には聞こえないんです。

適当に「ウボァー!」って叫んでもダメなわけです(笑)。


何が言いたいかって言うと、

怪異が【縺ィ繧】みたいな綺麗な文字化けを発生させるには

信号を滅茶苦茶にするんじゃなくて

逆に、人間の作った言語体系を完全に理解して、丁寧に正確に信号を着かえる必要があるんです。

怪異、そんなに几帳面だったのか(笑)って感じですね。


じゃあどんな文字化けなら「ガチ」っぽいか。

ちょっと待ってくださいね......。こんな感じかな~、バン!


「��g�ƿ�A��%��Q�7�ɂ��⟑�R��۝�M��b��

�L��}��x�ȿ�W�҂�؞��ߢ�N��

�^�ⲻ�ꮞ��{�ݤ��]�ϑ��」


ランダム...ぐちゃぐちゃなビット列を文字にして表示しました。

大抵は解釈できない不正なデータとして扱われるので�ばっかりになりますが、ところどころ偶然解釈できた文字が混ざる感じですね。


オカルト風に言うと、「怪異の滅茶苦茶な言葉を無理やり記述した」みたいな感じです。

これだったら、エンジニア的に見ても「怖っ」ってなれますね(笑)


はい!ということで

よくある文字化けは厳しい所があるが、�の多い文字化けはそれっぽい。という回答でした!



──────────────────


■Q. 呪いを使った人は、因果応報みたいな感じになりますが、あれをエンジニア的に説明するとどうなりますか?


■A. うーん、難しいの来ましたね。

エンジニアリングって言うのは人間が積み上げる論理の分野なんで、呪いはちょっと管轄外なんですけど(笑)。


まぁそれじゃ面白くないので、私個人としての解釈をズバリ!


「世界が変化を望んでいないから!」

キまりましたね(笑)


さて、どうやって説明しよう。

そうだな、発電機の原理で「誘導電流」ってありますよね。


これね、どういうのかって言うと

コイルがあるとして、磁石を


→→


こーやって動かすと

コイルの中で電気が勝手に発生して、これを誘導電流って言うんですけど、この電気が



こっち向きの磁力を作るんですよ。勝手に。

つまり、磁石を「動かすな~」という力が勝手にできるわけです。

解釈を変えると、「元の場所に戻れ~」という力が勝手に発生するんです。


他にも、摩擦力だったり、慣性力だったり、復元力だったり、いろんな物理法則がありますけど、どれも決まって状態を「元に戻そう」とします。

つまり、「この世界は急激な変化を嫌う」、と解釈できるわけです。



オカルトの話に戻りましょう。

例えば、死んだ人を怪異の力で蘇らせたとします。

もうそんなのはとんでもない「変化」です。さっきの話でいくと、変化を嫌う世界は元に戻そうとするでしょう。そうすると、大抵の怪談で「生贄」や「身代り」が必要になるのは、この元に戻そうとする力のせいだと解釈できるわけです。


はい!ということで

呪いの因果応報も物理法則として解釈できる!かも(笑)、でした!



──────────────────

■Q. 霊感って何だと思いますか?


■A. 直球の質問きましたね。

うーん、私は生き物としての「危険を知らせる恐怖の一種」だと思ってます。


例えば、夜の暗闇とか大きな雷の音って怖いですよね?

あれは、視界が利かない場所には外敵がいるかもしれないし、大電流は命に関わるからです。


でも、もしそれが怖くなかった世界線の人類はどうでしょう。

石器時代とかを想像してみるとして、

夜でも雷雨でも平気で出歩いている人類。

うーん、絶滅(笑)


教育でなんとかなる面も多いですけど、

子供だったり、教育が無い場合に備えて

こういう危ないものは本能に刻み込んでおいた方が安心という事でしょう。


何が言いたいのかっていうと

危ないものは本能レベルで「恐怖」できないとダメなんですよね。

それで、「恐怖の出力」の形の一つが、霊感なんじゃないかって私は思っています。天敵となる存在は、感知しないと滅んでしまいますからね。


「汚い」っていう感覚もその一つだと思います。

数の多い人類にとっての天敵、伝染病の可能性があるわけですからね。



さて、オカルトの話に戻りましょう。

「人間絶対殺すマン」みたいな怪異がいたとして(笑)

それを感知できずに突っ込んでく人間はアホな訳です。

それを感知する感覚として「霊感」が必要ってことです。



ただ、この考えで行くと現代の我々は「霊感」が弱いとも考えられますね。

霊感っていうのは本能に刻み込まれた恐怖の一種としました。

ここで、理性ってやつが出てきます。本能に蓋をしようと戦うやつですね。

僕もいつも戦ってます。(笑)


それで、我々は生まれた頃から本能を抑え込んで「理性」を働かせる訓練をしています。つまりは、霊感っていう本能からのアラートもブロックしちゃってる、とも取れる訳なんですね。


あ、別に霊感強い人は本能丸出しって言ってるわけじゃないですからね!

そこんとこおねがいしますよ(笑)



はい!ということで

霊感は本能に刻み込まれたアラート!

あと現代人は怪異に弱い(笑)!


──────────────────


■Q. もし最愛の人を怪異の力で復活させられるとしたら、しますか?


■A. しない。うーん、信じてないわけじゃないんだけど、あってはならないとは思っているので。しないかな~。


でも面白くないので、するとして(笑)


うーん、

二つ前の話でもそうだったけど、復活させると「変化を嫌う力」に抗うために、定期的に生贄が必要だと思うんですよ。


でも、大抵こういうのって法外なリボ払いじゃないですか(笑)

指数関数的に増えてってBADEND対あり、となるわけです。


なので、そうなったら

生贄を全自動で効率的に集められるシステムを作りますね。


例えば、コンピュータウイルスの一種で「ワーム」ってのがあります。

寄生したPCから、繋がっている友達のPCへコピーを送り込んで感染させて、そこからまた別の友達のPCへ......って感じで、自己増殖していくウイルスです。

これで指数関数的にウイルスを増やせるんですよ。理想的には(笑)


そんな感じで怪異の力で人を生贄にするコンピュータウイルスを作れれば、生贄集めは自動化できて楽できるかなって思います。

頑張れ怪異、コンピュータを勉強しよう(笑)


せっかくだから計算してみよう...。

えっと最初で月1人の生贄が必要として

月1%づつ必要な生贄人数が増えてくとすると?

日本人口が1.2億人だから.....計算しますね


えっと大体1400カ月、120年くらい稼げますね

ただ、怪異に人の心とかないですからね(笑)

週一で必要になったら26年ですし

毎日って言われたら4年ももたないですね。


はい!ということで

しないのが吉!

怪異に人の心なんか無い!



──────────────────



はいということで今回は「オカルト質問をエンジニアが答えてみた」でした!

いかがだったでしょうか!

面白かったよ~って人は、高評価、コメント、通知のオンをよろしくお願いします!

それでは、また!




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ