旅支度2
神の本それは全世界で困ってる事が書き込まれている本の事である
なぜ親がその本を持ってるのかが謎だが
100万は大きい頑張って魔王倒そうかなと思いそうになる
まぁまずは剣を振れる様になって魔法も使える様にならないとだな
やる事が山ずみである。
コンコン
ベル「はいはいいますよ」
メイド「お食事のお時間で御座いますこちらへどうぞ」
ベル「鎧を脱いだら行く」
メイド「お手伝いいたします」
ベル「助かる」
そう言って手伝ってくれたメイドさんテキパキとしてて早く脱げた
敏行も手伝って貰いぬいでボックスに入れる剣だけは下げている
メイド「こちらでございます」
食堂みたいな所に案内されると王族とあの意地悪3人組と金子達が座っていた
自分達は国王のそばに座る
国王「では揃ったので晩餐にしようか 料理を持って参れ」
すると豪華な料理が並んで行く
でもどれも冷めてて美味しくなさそうだと考えてるとヒートと言う文字が頭に浮かんだ
ベル「魔法使えばいいのかな?ヒート」
するとベルの周りの料理は湯気が立ち上がってきた
国王「今のは魔法ですかな?」
ベル「魔法だね」
国王「私のにもかけていただけないかの?」
そう言われたので立ち上がり国王のそばに行き「ヒート」と唱える
そして椅子に戻り料理を切って行く
国王「暖かいのぉ美味しいのぉ」
太田「おい俺のにもかけろよ!」
ベル「やだね自分でしろよ」
太田「くっ覚えてろよ」
敏行「ヒート」ほこほこほこ
ベル「魔法使いこなしてるじゃないか順調だな」
敏行「はい何となく使える様になってきました」
太田「ヒート!ヒート!ヒート!畜生何もおきねえじゃねえか」
無事食事が終わった風呂の時間だ
ベルンハルトは現代の服を創造しまくった勿論靴下から下着、肌着まで作った
敏行「ベル君あのね僕も服作って欲しいんだけどいいかな?」
ベル「いいぞ同じ奴を5st作った服は違うデザインだが」
二人は1stだけ残して他はボックスに入れた
で風呂なので服を脱ぎ棄ててクリーンをかけて
袋を創造し畳んで袋にいれてボックスに入れた
そして広い湯船に向かって走って行って入った