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龍人の俺が異世界へ行く  作者: つかさ
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家族の秘密2

ベル「母さんどう言う事なの!?どうして自分は龍人なのどうして魔法が使えるの!?」

ヴァイン「まぁ落ち着け」


リンとヴァインは自分達に何があったのか最初から聞かせた

そして種族は遺伝だから仕方ないとも言った


ベル「かぁさんがと親父が使い魔・・・・・ははははは」

リン「まだマスター死んでないからまだ使い魔よ?」


ベル「まさか行き成り消えた時はマスターさんの所に行ってたのか・・・・・謎が解けた」

リン「貴方もあった事あるのよ?レオって言うのよ」


ベル「まさレオ叔父さん!?」

ヴァイン「そうだぞ」


ベル「あの人王族じゃないか!!!!!」


この間会ったときは小学6年生の時だ

ちょっとお茶を飲みに行った時だ

ちょっとお茶を飲みに行くだけで世界をまたぐとかないわ!


ヴァイン「最初は王族じゃなかったよ?盲魔で魔力封印されててオドオドしてたしね」

ベル「俺に剣を教えてるのは何で?」


リン「いざと言う時に使えないとダメでしょ?」

ベル「いざって何さ!日本じゃ使う場面何てないよ!」


ヴァイン「まぁそう興奮するなよ受け入れろ」

ベル「はぁはぁはぁ・・・・・」


ヴァイン「それになもう直ぐ剣が必要になってくるって

     未来視で見えてるから大丈夫だぞ?」


ベル「何が起きるって言うんだ?・・・・・」

ヴァイン「それはお楽しみって所だな自分のステータスの種族だけは

     隠蔽で人間にしとけよ?」



ベル「ステータス!」




ベルンハルト


年齢 13歳

性別 ♂

種族 人間

身長 162cm

外見 特上

属性 火、水、雷、風、土、光、闇、空間、時、創造

神力 2兆

魔力 3兆

加護 最高神の加護 幸福の神加護

状態異常 混乱







ベル「これでいいのか?」

リン「上出来♪あぁますますベル君パパに似てきてかっこいいわ♪」


ベル「かぁさん・・・・・」


こう言うまったりしたかぁさんは嫌いじゃないが、時々心配になる

ベル「今日はもう休むよ疲れた・・・・・」


ヴァイン「ユックリ頭整理してこい」







自分の部屋にきたベルンハルト。どっとベットに倒れ込む

頭がこんがらがる・・・・かぁさん達が龍なんてまだ信じられない

ベル「自分が人間じゃないだなんてショックだ・・・・美鈴に何て言えばいいのか・・・・」


でも考えてみたら美鈴も日本人じゃないって言っていた

美鈴は何なんだろうと考える


考えてもきりがないのでそのまま寝た。


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