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私選和歌集  作者: 如月瑠宮
三十六歌仙より
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伊勢

青柳の枝にかかれる春雨はいともてぬける玉かとぞ見る

 青柳の枝に降りかかった春雨の雫は、糸でもって貫き通した真珠かと見える。


※美しい雨上がりの情景です。羨ましくなる感性ですね。


年を経て花の鏡となる水はちりかかるをやくもるといふらん

 年を経て水面に映る花の鏡は、花弁が散りかかる事を曇ると言うのです。


※水の畔に咲いた梅の花を詠んだ歌。水面に散った梅の花弁によって、水面に映る花の姿が見えにくくなっている様子でしょうか。


人知れず絶えなましかばわびつつもなき名ぞとだに言ふべきものを

 人に知られず終わってしまったなら悲しくとも、身に覚えの無い噂だったのだと言えるのですが。


※強がりを言いたい女性の気持ちでしょうか。人に知られてしまった後だと思える歌ですね。

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