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足りないものだらけのこの世界で
足りないものだらけのこの世界で
満たされることだけを望み続けて
いいなやなんでが追いかけてきて
鏡が怖くて見てられない
あの人の名前だけ呼び続けられたなら
この胸はきっと甘く弾けて
その腕に深く包まれたなら
私の涙は叶えられるかな
ああ
足りないものだらけのこの世界で
満たされることだけを望み続けて
足りないものだらけのこの世界で
満たされることだけを望み続けて
足りないものだらけのこの世界で
満たされることだけを望み続けて
きっとどこからか神様が
みんなの前に首を垂れて
何時かそんな時が来て
「ごめんなさい」と言ってくれたって
帰らない無数の傷跡たちは
泥だらけの顔で言うだろう
ああ
足りないものだらけのこの世界で
満たされることだけを望み続けて
満たされぬままで世界を過ぎる
満たされぬままで世界を過ぎる
米津玄師氏へのオマージュとして。突如として湧き出てきた歌詞です。
