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プロローグ

ここは、マジックワールドと呼ばれる世界。

この世界の中で、私、西条仔己芦(さいじょうこころ)は生活をしている。

ここがマジックワールドと呼ばれている理由は、魔法使いが住んでいるから。

私もその魔法使いの一人。

魔法使いにはランクというものがあって、それは1~10まである。

いや、正確には0も…ある。

この世界の隅には、サイエンティストタウンと呼ばれる町がある。

ここにいるのは、ランク1以上になれなかったランク0たちが住んでいる。

ランク1以上になれなかった恨みなのか、その人たちは科学者になってマジックワールドに反発している。

数々の試作品を作りだして…。

話を戻すけれど私のランクは9.

この世界に十人いないらしいんだけど…。

ちなみに、私は自分以外のランク9を一人知ってる。

私の一番の親友で、名前は水野里香(みずのりか)

頭が良くて美人で正直者で、とっても優しい。

だから、男子からも女子からも人気が高い。

でもすごく鈍感。

私はこのまま平和なマジックワールドが続くことを願います。


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