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食虫少女
紗羅瀬 似亜は思っていた。
私の存在って そう思いながら腰まで或るさらさらの髪をかしげる
おい時間だ
その少年は緑を基調にした服を身体に包み、その頭には緑のシルクハットをかぶるほどだ
おい早くしろ
また少年が怒鳴った。
しかし今度はかなり彼女の耳元である
ああ~~分かったよ
そういいなが紗羅瀬と言われた少女はそのすらっとした長い体を伸ばす
その間に小さめの体をその横で直立に立っているが
イライラして床をトントンと小さい足が床を叩く
「サーン、ニーイ イーーチ」 「ゼロ」
その瞬間彼らが出てきたビルが爆発する
それを 道祖神 昼夢だけが振り返り
「フム」と頷くと先に歩き出していた紗羅瀬のほうに走り出した。




