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第20話 大乱闘スマッシュエンペラーズX

 館の内部は物凄い獣臭と熱気が充満して白く靄がかっている。


 なだれ込んできた兎ゴリラ数十匹と屈強なマッチョマン達がその動きを止めて睨み合っている。床には既に数匹の兎ゴリラが倒れ、息絶えていた。


 兎ゴリラ達はその凶暴な牙を剥き出して威嚇する。対するマッチョマン達はニカッと真っ白な歯を輝かせて満面の笑みだ。


「陣形を整えよ! 鶴翼の陣!」


 数十人のマッチョマン達が一糸乱れず動く。皇帝を中央にして、あっという間に整列した。


 マッチョ陛下が大きく息を吸い込む!


「響かせよ! 腹筋の割れる音をッ‼」

「「応ッ!」」

「魅せ付けよ! 我らの肉体美をッ‼」

「「応ッ!」」

「解放せよッ! 背中に宿りし鬼の神をッ‼」


「「応おおおおおおおおおおおおおおッ‼」」


 響き渡る鬨の声と同時に大乱闘スマッシュエンペラーズが始まった!


「ここって、森の中の小さなログハウスですよねえええええ……!」


 僕の声は誰にも届かず木霊していった。


『これよっ! これだわっ! 私の求めていたものが今、眼の前にッ‼ あぁ~っ!』


 ロッテは約束を忘れてヨダレがダラダラだッ!





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