表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

図書館。

どんな景色。

作者: caem


 すかさず 忘れたくなるような


 みっともなく だらしない


 頼んだワケでもなかったのに


 どうして そんなにせがむんだよ


 好き 嫌い キライ 好き


 引きちぎったら 捨てて数えて


 花占いで 決めようとしている


 キミとボクの関係を やらない方が良いよね


 結局 知りたくもなかったし


 たのしかった あの景色 まだ幼かった頃


 指切りげんまん 嘘ついたら


 はりせんぼん飲ますって


 気付けば もう お互いに良い年で


 やぁ 元気だったかい うん 相変わらずだよ


 四十近く もうすぐ五十 幼なじみの語らい



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ