暮らしのヒント なろうで書き続ける為のモチベーション維持の方法
この手のなろう関係の文は、なんか狙っているようで非常に申し訳ない気がします。ですが、この一か月とちょっとですが、自分なりにですが、なろうとはかなり向き合ってきたと思うので書かせていただきます。
これはちょっとと思われた読み手のみなさんはここまでにしてくださいね。
それから今回を機にしばらくなろうのについて書くのは控えようと思っています。なろうがあったおかげで、有意義な日々を過ごせているのですから、かなり感謝しています。感謝しつつもというところでの話です。
作品を書き続けるところで、モチベーションの維持の一つが、評価とブックマークでしょうか、両方が0と0だったら、やっぱり凹みますよね。
それでも自分は書きたいから書く。私もそう思っていました。でも、他の作品を見ると、多くの評価がついてます。それを見ると、自分の作品はおもしろくないんじゃないかと思ってしまいます(実際、そうなのかもしれませんが)。
また0、0となっているおかげで、やっぱり誰も見てくれてないんじゃないか、書いても無駄なんじゃなどと思った時期もありました。
一時期、遠ざかっていたのもそういう理由なのかもしれません。
しかし、コロナの影響で会社が休業しSTAYHOMEとなった私は、退屈しのぎにまた作品を書きはじめました。時間に余裕が出来たので、感想の返信をしたり、他の方々の作品を読ませていただくようになりました。
んで、私はいつものように作品を投稿していると気づきました。アクセス解析というのがあるのを。ポチッとクリックするとPVとユニークデータの詳細が現れました。
作品が0、0で、誰も読んでもらってないいじゃんと思っていたのが、意外にも読んでいただいていたことに気づいたのです。
ほう、と一人にやり笑い、自分の全作品をアクセス解析して見てみました。まぁ、少ない数の作品もあれば結構読んでいただいている作品もありました。
読んでいる人がいるんだ。私はこのことに強く喜びを覚えました。
モチベーションが下がってきた方、もし気づいてなかったのなら、アクセス解析をしてくださいね。モチベとテンションが上がる事請け合いですよ。
人間のど元過ぎれば何とやらと言いますが、私は次の渇望を覚えました。
でも評価には反映されてないんだよな。と思ってしまったのです。
ので、なろうの事について書かれてある文などを読んで参考にし、一つの作戦を考えました。
題してなろう作品感想100作品斬り(斬ってません)。なろう作品を読んで評価、感想を書いて、ついでに私の作品も読んでもらおうという、実に邪な腹黒い作戦です。
みなさんの作品を読むことは、勉強、参考、為になります。
感想を送ると感想のところから私の名前がクリック出来るようになっていて、そこから私の作品を知ってもらうという実に回りくどい作戦でもあります。
短編を中心になろう作家さんの作品を読ませていただきました。読んだ作品には必ず評価(勿論、自分なり観点から星の増減はありますよ)をつけて、気になった作品には感想を書きました。やっぱり評価をいただけると、それだけで励みになりますから。
感想は絶対に作家さんが感想が不快にならないように、やる気が起き、前向きな文にするように(うわー、自分、偉そうだな)心がけました。
それから私は結構、早読みの一回読んで満足するタイプなので(すいません)、感想を書く時はさすがに読み直しますが、ひょっとして的外れな事、書いてないか?と送った後で反省します。
あと同じ作家さんは、あえてかぶらないようにしました。今回は幅広く知ってもらうという、げしょげしょな目的がありましたからね。
楽しい作品、考えさせられる作品、甘酸っぱい作品、心くすぐる作品等々、とても為になりました。はい、これからもぼちぼちと続けていきます。
で、結論なんですが、返信は半分くらいですね。
これは、私が読んだ作品の作家さんも同じこと言われたので、かなり正確だと思います。
私は返信が欲しいというのは全くありません。自分もはじめは返信しない人だったので、返信しない気持ちはなんとなくわかります。
ありがたいことにそれから私の作品を覗きに来てくれた作家の皆さんが、一割ぐらいはいたかなと思っています。中には、作品を読んで感想をいただいた方もいます。ありがたや、ありがたや、その節はありがとうございました。
なので、小説を読もうで、作家さんの作品を読んだり、感想を書いたりすることが、モチベ維持のもう一つですね。
んで、ここからは、ちょっと愚痴ちゃうんですけど(すいません)。読んでいただいている方の多くがユーザー登録してないとは思うのですが、実際、全体のどれくらいなんでしょうね。評価はユーザー登録しないと出来ない(ですよね)ので、まあ分かります。
例えばアクセス検索で200のユニークユーザーがいれば、1割(いかないのかな?)の方がユーザー登録しているとすると、星一つの評価だとしてもある程度つきますよね。うーん。
ここは手短に、読んだけど、付けていない。
途中で読むのを止めてしまったら、評価をいただく資格はないと思いますが、一応最後まで読んで、登録しているのであれば、評価はして欲しいですね。星は1~5あります。
自分がそのレベルに達していない、まだまだ何を言っているといえばそれまでなんですけどね。それでも多くの作家さんもそう感じているとことと思います。
あー、こんな文は書きたくなかった、だけど書かずにはいられない。
私の話はここまでですね。
モチベの維持についてですが、アクセス解析を見てくださいね。きっと、誰かが読んでくれています。それから他の作家さんの作品を読んでください。きっと勉強になります。
後は書きたくなったら書けばいいし、書きたくなかったら少し休む。無理に書くと苦痛ですからね。文にもそれが出ちゃいます。
それでは今回はこの辺で。お付き合いくださり、反省しつつ、ありがとうございました。
拙文お付き合いいただきありがとうございました。
ふと、無性に書きたくなってしまって、書いてしまいました。