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†ネメシスの使い魔† byエーテル出版社  作者: 木俣環(名無し)
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用語説明

ここは飛ばしてもらっても結構です。読まなくても特に問題ありません。

アートマン

アートマン(आत्मन् Ātman)は、ヴェーダの宗教で使われる用語で、意識の最も深い内側にある個の根源を意味する。真我とも訳される。

最も内側 (Inner most) を意味する サンスクリット語の Atmaアートマを語源としており、アートマンは個の中心にあり認識をするものである。それは、知るものと知られるものの二元性を越えているので、アートマン自身は認識の対象にはならないといわれる。

アートマンは我々の最も内側に存在しているものです。ごく少数の者はこれらアートマンを覚醒させます。アートマンは"でない"ことによって定義されており、"である"ものではありません。また、アートマンは宇宙の根源原理であるブラフマンと同一であるとされています。


ブラフマン

ブラフマン(ब्रह्मन् brahman)は、ヒンドゥー教またはインド哲学における宇宙の根本原理。自己の中心であるアートマンは、ブラフマンと同一(等価)であるとされる(梵我一如)。

サンスクリットの「力」を意味する単語からきている。特に、物質世界を変える儀式や犠牲(生贄)の力を意味する。そこから、単語の2つ目の意味が出てくる。2つ目の意味はヒンドゥー教の最高のカースト、ブラフミン (en:Brahmins) であり、彼らは上述のような力を持っているとされる。


いのちの冠

(黙示録2:10)–「あなたが受けようとしている苦しみを恐れてはいけない。見よ。悪魔はあなたがたをためすために、あなたがたのうちのある人たちを牢に投げ入れようとしている。あなたがたは十日の間苦しみを受ける。死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。」

この冠は全てのキリスト者に与えられる物ですが、特に苦しみを耐え忍ぶ者、イエスのために迫害され、殉教した者たちにとって特別な者です。聖書でいのちという言葉が用いられる際に、神との正しい関係を指している事がしばしばあります。

イエスは「わたしが来たのは、羊がいのちを得、またそれを豊かに持つためです。」(ヨハネ10:10)と言われました。空気、水と食べ物が肉体的な命に必要なように、イエスこそが霊的命に必要なのです。イエスのみが「いのちの水」を与え、「いのちのパン」なのです(ヨハネ4:10; 6:35)。私たちの地上生涯はやがて終わりますが、イエスを通して神の元にくる人々にはいのちが与えられるのです。「それがキリストご自身の私たちにお与えになった約束であって、永遠のいのちです」(Iヨハネ2:25)。


ヤコブはいのちの冠は神を愛する全ての者に与えられると言っています(ヤコブ1:12)。

では、私たちはどのように神への愛を示すべきでしょうか?使徒ヨハネは「神を愛するとは、神の命令を守ることです。その命令は重荷とはなりません。」(Iヨハネ5:3)と教えています。神の子供として私たちは神の命令を忠実に守るべきです。

私たちは必ず訪れる苦しみ、痛み、患難を生きる限り耐え忍び、「信仰の創始者であり、完成者であるイエスから目を離さないで」(ヘブル12:2)生きる事でやがていのちの冠をうけとるのです。


幻想交響曲

(げんそうこうきょうきょく、Symphonie fantastique)作品14(H.48)は、フランスの作曲家エクトル・ベルリオーズが1830年に作曲した最初の交響曲。原題は『ある芸術家の生涯の出来事、5部の幻想的交響曲』(Épisode de la vie d'un artiste, symphonie fantastique en cinq parties )。「恋に深く絶望しアヘンを吸った、豊かな想像力を備えたある芸術家」の物語を音楽で表現したもの。


七つの大罪

八つの枢要罪は厳しさの順序によると「暴食」、「色欲」、「強欲」、「憂鬱」、「憤怒」、「怠惰」、「虚飾」、「傲慢」である。 6世紀後半には、グレゴリウス1世により、八つから七つに改正され、順序も現在の順序に仕上げられる。 その後「虚飾」は「傲慢」へ、「憂鬱」は「怠惰」へとそれぞれ一つの大罪となり、「嫉妬」が追加された。


アルコーン

アルコーン(ギリシア語:Αρχων)とは、グノーシス主義における低位な神的存在の名称であり、「偽の神」のことである。この名称は、古代ギリシアのポリスにおける最高執政官の称号と同じで、「世俗的権力者」という意味が込められていると考えられている。



プロジェクト"Προμηθεύς(Promētheús)"

人類を神へと昇華させるためにプロジェクト。

名前の意味

ギリシア語で"pro"(先に、前に)+"mētheus"(考える者)と分解でき、「先見の明を持つ者」「熟慮する者」の意である。同様に、弟のエピメーテウスは"epi"(後に)+"mētheus"に分解でき、対比的な命名をされている。


他にも、"Promē"(促進する、昇進させる)+"theus / theos"(神)と解釈すると、人類に神の火を与えた事で「神に昇進させた者」との説も有る。


偽りの神:アルコーン

プロジェクト"Προμηθεύς(Promētheús)"によって作り出された存在。



賛美歌「めでたし世の希望なるマリアよ」より

O quam sancta, quam serena,

おお、聖女は何と清らかで、静寂たるや


quam benigma , quam amoena

何と慈悲深き哉 何と情愛厚き哉


O castitatis lilium

おお、清廉なる白百合よ


グレゴリオ聖歌「キリエ・エレイソン」より

Kyrie, ignis divine, eleison

主よ 聖なる炎よ、憐れみ給え


新約聖書「ヤコブ書」1-12より

Beatus vir qui suffert tentationem,

幸いなるかな 試練に耐え得る者よ


Quoniqm cum probatus fuerit accipiet coronam vitae.

之を善しとせらるる時は 命の冠を受くべければなり


ダンテ「神曲」より

Relinquite omnem spem, vos qui intratis.



十二の支分


無明- 無知。過去世の無始の煩悩。煩悩の根本が無明なので代表名とした。明るくないこと。迷いの中にいること。

行 - 生活作用、潜在的形成力、志向作用。物事がそのようになる力=業

識 - 識別作用。好き嫌い、選別、差別の元

名色 - 物質現象(肉体)と精神現象(心)。物質的現象世界。名称と形態。実際の形と、その名前。

六処 - 六つの感受機能、感覚器官。眼耳鼻舌身意の6感官。六入ろくにゅうともいう。

触 - 六つの感覚器官に、それぞれの感受対象が触れること。外界との接触。

受 - 感受作用。六処、触による感受。

愛 - 渇愛、妄執。

取 - 執着。

有- 存在。生存。

生 - 生まれること。

老死 - 老いと死。


三毒

貪貪欲とんよくともいう。むさぼり(必要以上に)求める心。一般的な用語では「欲」・「ものおしみ」・「むさぼり」と表現する。




瞋瞋恚しんにともいう。怒りの心。「いかり」・「にくしみ」と表現する。



癡, 痴愚癡ぐちともいう。真理に対する無知の心。「おろかさ」と表現する。


象徴する動物


死ですべてがなくなりはしない。涅槃への道に従うこと

それが自分に課せられた贖罪なのだと…




1. 正見

2. 正思惟

3. 正語

4. 正業

5. 正命

6. 正精進

7. 正念

8. 正定



"わが魂よ、父と子と聖霊の名において、神の言葉の食物となり、体の薬となるように、あなたを与えます。あなた方は、自分の中にいて、聖霊を受け、その中で生き、動き、存在している聖霊の神殿であることを知らないのですか。あなたがたは、聖なるもの、聖なるもの、聖なるもの、あなたがたのままであるべきです.そして、主の言葉は、あなたがたを聖なるものとすることができるのです」(ヘブル11:3-7、16:19-20)。


みことばの食物」とは何を意味するのか、次の節で明らかにされています。"神のことばとイエス・キリストのあかしとは、あなたがたの心の中で、取り返しのつかないほど、永遠の結びつきで結ばれているからです。"


ヘブル11:3 神の言葉とイエス・キリストのあかしとは、あなたの心の中で、永遠の結びつきによって、取り返しのつかないほど結びついているからです。


ゴッドヘッドの至高の人格(至高の存在と呼ばれるもの)はアットマンです。それは究極の現実です。それはブラフマンとも呼ばれ、すべてのものの創造者であり維持者でもあります。アートマンは、永遠に消えないものの源であると言われています。シャンカラは著書『アートマンとブラフマン』の中で、ブラフマンとは、宇宙や世界全体、私たちの自己など、すべてのものを貫き、浸透させる物質であると述べています。それは、アートマンと同じ物質です。それは、私たち全員に浸透し、行き渡っている同じ物質であり、私たち全員の中に存在している物質でもあります。アートマンは遍在する現実であって、限定された物質ではありません。アートマンは、私たち全員の最高の自己であり、私たちの存在の源であり、私たちが自分自身を知るための源でもあります。


ヴェーダでは、アートマンが宇宙の最初の原因であると言われています。アートマンは、固体物質の分子を構成する原子のような物質的実体の存在を引き起こす最初の原因です。また、アートマンは、人間の身体の中にある物質を作り出す最初の原因でもあります。



The Inferno - 闇と無知の深みにいる死者は、火の他には何も見えない。死者の魂は、自分の良心の痛み以外には何も見えない。


The Caves of the Disgusting - 自分の道に固執してしまった邪悪な者たちは、この場所の暗い洞窟で永遠に過ごし、自然の苦悩を強いられる。The Purgatory(煉獄) - 罪を犯して死んだ魂は、この場所で永遠に苦しみながら過ごす。The Holy of Holies - 正義の味方の魂が永遠の命を得て報われる場所です。天国 - 世界の主の前に横たわる楽園で、正義の人たちが迎えられ、主と再会する場所である。


扉の碑文。"ここに来た死者には、救いを与える"


インフェルノの扉 - "彼らは火の中を通って、世界の主が宿る場所に行く。この場所で、正義の人の魂も、罪人の魂も、永遠に過ごす




第1のチャクラ

ムーラーダーラ・チャクラ(mūlādhāra-cakra)と呼ばれ、脊柱の基底にあたる会陰(肛門と性器の間)にある。「ムーラ・アーダーラ」とは「根本の座」「根を支えるもの」の意である。後代のヨーガおよびタントラの宗教では、ムーラーダーラには性力シャクティが宿るとされ、とぐろを巻く蛇として理解される。ヒンドゥー・ヨーガの伝統的なチャクラの図では、赤の四花弁をもち、地の元素を表象する黄色い四角形とヨーニ(女性器)を象徴する逆三角形が描かれており、三角形の中には蛇の姿をした女神クンダリニーが眠っているとされる。クンダリニーはシバ神妃のシャクティないしドゥルガーと同一視される


修行者はクンダリニーとアートマンの合一を目指し、ヨーガの修行によってクンダリニーは脊椎中のスシュムナー管を伝って上昇し、他のチャクラを経て頭頂のサハスラーラに至ると考えられている『シヴァ・サンヒター』で言及されているチャクラの色は金色。『蛇の力』での色は黄色



最終話

【喜劇】


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