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月夜の零時

作者: 美桜四季

今日は、いや今日ものほうが正しいだろう。私の友人優ちゃんの家に来ている。

仕事が、とてもハードな一日で2人とも疲れ果てていた。明日も普通に仕事だが、ちょっと夜遅くなってしまった。

普通に居酒屋で飲んでいたはずだ、もちろんジュースだけど、明日早いし

それなのに、いつの間にか時間は、十一時の半まで時計は回っており、家に着く頃には零時を回っていた。今日は、ちゃんと自分の部屋で寝る。久しぶりの私のベッド!と思ったけど…正直優ちゃんのベットのほうが柔らかいし、いい匂いがする…

なんか悔しいな?

まぁ今日はさっさと寝るか、お月様も西の山に沈んできてるし、私もベッドに沈みます。

おやすみなさい

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