第五章 黒地帯
第五章 黒地帯です！
前のことは、姉さんは、一旦置いといて次の依頼に行くことにした。依頼者の言ったことによると、皆から【黒地帯】と呼ばれてるらしく、そこでは生き物を殺してはいけないとのこと。そこでアルティメット屍鬼がいるらしく、彼から標本となる血液を採って欲しいらしい。理由は分からないが、とりあえずダークシティの武器屋に行き、電導銃を買い、備えた。「そろそろ、行くか。」おれはバイクに乗り黒地帯へ向かった。
向かう時に、集団と出会った。彼らはここで暮らしているらしくて俺に装備を売りつけようとした。なんか、見えない物が見えるらしい。リュックの形をしている鉄の塊だ。よく分からないが、いざという時に使えそう。俺は買ってバイクへ戻った。彼らが再び来て絶対に、絶対に生き物を殺すなよ、と言った。
黒地帯へついた。地面は濡れでて、黒い泥見たいなものでいっぱいだった。気味悪いが足を踏み入れる。突然、目の前にタヌキが現れびっくりした。体の記憶でナイフをだしタヌキに刺してしまった。「なっ…どうする」とつぶやく間、死んだタヌキはドロドロの血になった。俺は集団から買ったリュックを背負い。ついてるガスマスクをつけた。気持ち悪い。血肉の塊でのタヌキとギリギリ分かるぐらいの怪物が出た。おれはレーザーマシンガンをだし、乱射した。エネルギー弾があの血肉に当たった。血肉に吸収された。「ダメージが、入らない」とおれはつぶやく、血肉タヌキは猛スピードで俺に突進してくる。俺は急いでバイクへ戻り、黒地帯の中へ逃げ込んだ。鉄リュックを確認すると、手榴弾見たいな物が3つあった。俺はためにし、後ろの血肉タヌキに投げてみた、「ギシャァァァ」と聞こえ、後ろへ振り返ると、血肉タヌキが凍り、破裂した。手榴弾はあと2つある。もう生き物を殺さないようにしよう。俺はゆっくりとバイクを運転し、慎重に走られた。当たりはドロドロの血液で充満していて、血の匂いがしてとても臭かった。俺は吐き気を抑え、バイクから降り、目的地へ向かった。前から足音が聞こえた。スネイクアイの兵士だった。俺は電導銃をだし。兵士に向かって撃ち払った。兵士は痺れて倒れ、気絶した。おれは目的地へ向かう。
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