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第四章 再会

第四章!再会です!お願いします

俺とホリーはダークシティで14日間暮らした。一応俺も放浪客と認められ、依頼もそこそこ来るようになった。この前レットボンバー拠点は、完全に俺が住んでた拠点に占領され、俺の住んでた拠点にも名前がついた。スネイクアイと、いつか絶対に潰す。最近入った依頼はあの縮小カプセルで有名なブルーアイの近くに変な軍団がいるらしい、主に夜に出現し、赤い鬼の仮面と全身黒装備で最大四人で近くの拠点の物を盗んだりしてるらしい。今から俺はあの軍団を始末しに行く。俺はバイクに乗りブルーアイに向かった。


ブルーアイへ到着し、ブルーアイの司令官、デットと会う。「やぁ…君が081だな?あの鬼仮面の奴らをどうにかしてくれ、たのんだぞ結果がよかったら。報酬を倍にするぞ?」とデットに言われた。俺は頷き、武器を確認し始めた、CO2ナイフが2本、レーザーマシンガンとその弾薬となるエナジー20個。問題ないと確認し、夜まで待つ、これだけだ。もちろん待つだけじゃ、つまらないからブルーアイの拠点に入りいろいろ見回った、カプセルとかいろいろ売られてた、とりあえずカプセルを買い、夜になるまで待つ。




冷たい風が髪の毛に当たる、俺は眠りから起き、鬼仮面を待つ。突然周りに霧ができ、何がは分からないが外の方から音がした、それに加え。拠点の中から爆発音が聞こえる。俺は急いで中まで走り、目にしたのは赤い鬼仮面をかぶった、隊長らしき者。「…081?…」と風のせいでギリギリ聞こえた。「誰だ!なぜ俺の名前をしってる!」と叫ぶと、赤い鬼仮面はナイフをだしおれの方に走りだした。おれはポケットからCO2ナイフをだし同じく彼に向かって走った。だが彼は素早く動きおれの肩をナイフの持ち手で殴って来た。おれは気絶し、鬼仮面達は逃げた。おれは急いでブルーアイの司令官デットのところへ行った。「司令官!彼らの居場所を突き止められるか?」と聞くとデットが喋りだす、「先の戦いでおれの兵士がこっそりと鬼仮面にGPSをつけた。探せるはずだ!」とデットは言う、デットは俺に場所が示されてるタブレットを渡し、おれは急いでバイクに乗った。猛スピードで彼らを追いかけた。



「いたぞ」おれはつぶやく、おれは片手で運転し片手で背中にあるレーザーマシンガンを取り出す。彼らにうちはなった、一人に当てたが…シールドがあるようで殺せなかった。突然鬼仮面の一人が動きを止めおれの方に飛びかかる。おれの胸に一発蹴りを入れた。その衝撃でバイクから落とされバイクは崖から堕ちた。おれはすごい勢いで地面に叩きつけられ、血を吐いた。「グッ…」おれの前に鬼仮面三人と赤い鬼仮面一人が立つ。「081…あきらめろ…お前は私たちに勝てはしない」と彼ら四人から言われた。おれはポケットからCO2ナイフを地面に刺し起動した、大量の砂が舞い。彼らは一時目が見えなくなったその隙にカプセルを4つ投げた。鬼仮面は全員カプセルに閉じ込められた唯一赤い鬼仮面は逃げた。彼を追いかけCO2ナイフで切りかかった。彼の仮面に当たり半分割れた。信じられない。彼の顔は


おれの姉さん【082】だった。


衝撃から回復してないおれの隙を狙いおれを気絶させた。気絶する前に聞こえた言葉は、「すまない、081ほんとはやりたくはなかったた。」と聞こえた。





なんでだろう

なんでだろう

おれの

姉さん


起きるとホリーの部屋に居て、彼から話を聞いた。どうやらおれはホリーの家の前に倒れてたらしくて。絶対に姉さんを見つける。

次は再会2です!お願いします!

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