第三章 放浪3
放浪3です!
足の血が止まらない、「どうした?もう逃げないのか?」と放浪客の声が聞こえる。そこで俺は思いついた、ホリーのポケットからカプセルを出した。放浪客が近づく、「逃げるの、あきらめたの?」と言いながらナイフを取り出す。ナイフを俺に向け、話しだした。「知ってるか?君賞金ってなかなか高いぞ、例え私が狩れなくても、多分他の放浪客が狩りに来るだろうね」放浪客はナイフを俺の首に押し当てた。その時、手に握ったカプセルを放浪客の頭に打ち付けた。カプセルが開き放浪客を吸った。そのカプセルを地面に叩きつけレーザマシンガンで破壊した。「ふぅ…カプセルってこんな使い方できるんだなぁ…賭けてよかった。」とつぶやくと気絶してたホリーが起きた。「何があったの?」とホリーがつぶやく。「いや…ないもないよ」と俺は言いながら足の傷に簡単な手当てをし、バイクに乗った。「あと少しだ、もうすぐ着くよ」とホリーに話しかけた。
風がふくそれに混じって少し砂もある。目の前には黄金に輝く建物がたくさんあった。ここがダークシティか。とりあえず俺とホリーは空き地にカプセルを投げ家を出した。俺はホリーに傷の手当てをしてくると伝え、薬屋に行った。とりあえず包帯とアルコールを買い店から出た。スーパーと言えるところに行き、圧縮された食品をかいホリーの家へ戻った。台所に行き圧縮された米を水につけ。ホリーを探した。リサの世話をしている。「ご飯は用意しとくよ、待ってろ」とホリーに伝え
狩りへ出た。レーザーピストルを持ち、外へ出た。もちろん砂漠だったから。何も狩れなかった。シティへ戻り肉やへ行った。鶏肉をとりあえず買い、ホリーの家に戻った。圧縮された米も通常サイズに戻った。鶏肉と米を炒みチャーハンにしてホリーとリサに渡した。「野菜とかなくてすまんな」とホリーに言うと「いえ…これで十分だよ」とホリーがありがたく食べた。「なんだそれ!」とそとから叫び声が聞こえた。俺は急いで外へでると、一人の女とロボット2人が立っでいた。女は仮面をつけており。顔は見えない。仮面の額らへんには赤い宝石が光っていた。仮面には右目と大きく笑っている口があった。その謎の女が手を丸めると、手にはエネルギー弾が現れ、それを周りの放浪客に投げた。えげつない爆発音とともに5人の放浪客が姿も残らず灰になって消えた。そしてその女は空に浮き。「お前は、死ぬべきだ。」と言い残し消えた。シティでも大騒ぎになりあの女の正体について調べ始めた。あいつはなんなんか、分からないが、嫌な予感しかしない。
次は第四章!