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第二章 決心 2

決心2ですお願いします

「ここが…本部なのか?」と1245がつぶやく。「そうだな…必要な情報は、レットボンバーの武器庫と、食糧庫の地図だ」とおれは言う、おれと1245は本部に入る作戦を練る。

「おい!なんだお前らは!」と俺が振り返るとレットボンバーの兵士が2人立っていた。

「いや、別に」とおれは言いながらこっそりと服の中からナイフを取り出す「ザクッ」おれはその一人の喉をかききる、「おい!1245」と叫ぶとようやく1245が動き始める、「グォッ」と1245は兵士に殴りかかる、その隙にその兵士の腹部にナイフを刺した。「ふぅ…やるじゃん!1245」と俺がつぶやくと「てか…奴隷のくせになかなかやるなぁ」と1245がつぶやくと俺は言う「俺がただ毎日死んだ目をしながら仕事しかしてないと思った?」俺らは兵士の鎧を着て、ドアに入ろうとしたその時、「ビビィー」とドアの安全装置が鳴き出す「何者だ!!!おい!!」と大量の兵士が飛び出す!銃を構えながらこっちに走って来る「逃げるぞ1245!」と俺と1245が逃げ始める。その時!「グォォォアァァァ」と外から屍鬼の声が聞こえる。どうすればいいんだ?中にいても外にいても命の保証がない…と、その時「ドゴンー」と壁に穴が開く、上を向くとそれはブラックストームの強化により生まれたアルティメット屍鬼、普通の屍鬼の三倍大きく、パワーも三倍以上だ「アルティメット屍鬼だ!射て!!」と兵士たちが叫ぶ、「おい!1245!本部に潜入するぞ!」と俺が言い1245とこっそりと中に入った。中にはアルティメット屍鬼を倒すための援軍がたくさんいた、「入るぞ!」と俺が言い司令室にこっそりと入った。レットボンバーの司令官がいない、「嫌な予感がするぞ」と1245に話すと「来たか、」と荒い声がした…「な…なんなんだよ…これ」と1245が言うと、目の前に現れた物が人間か屍鬼かわからない生物だった、「なんだお前!!」と俺が叫ぶと「俺はレットボンバーの司令官だ!自分で実験したくなかったけど…時間がなかった」と意味わからないことを言った瞬間、変異したデカいで拳で殴って来た、「おい!1245!CO2ナイフを渡せ!」おれは叫んだ「ほい!」と叫びながらナイフを僕の方に投げた、おれはそのナイフを思いっきり怪物の背中に刺しCO2爆弾を起動した、バンと聞こえ、怪物は倒れた。「ふぅー」と俺がため息をつき「そろそろ帰るか!」と1245に言った。その時「司令部からの命令、レットボンバーの司令部を爆破せよ」と連絡が来た。「はぁ?」と俺は叫んだ、約束と違う話しだ、その時後ろからレットボンバーの兵士が突入してきた、「どうする…」と俺はつぶやく「おい…081お前といる時間は楽しかったぜ…もしも俺が生きて帰れたら…飯奢るぜ」と1245がいい俺の背中に彼のジェットパックをつけられた「おい!なにする気だ!!」と俺が叫んだ、1245がジェットパックを起動し俺は拠点に飛ばされ始めた、唯一聞こえたのがとてもデカい爆発音だけだった。


「よくやった、081」司令官から言われた、俺はまだ、仲間を失った悲しみがまだ回復できてない、「で…奴隷身分は…」と言うと「あぁもちろん!貴様は奴隷として拠点の最大機密を知った…処刑だ…」と司令官から言われた、俺はやっとわかったおれらのような身分は、あくまでもゴミ扱いされ、使い捨てだ、俺はポケットにあるレットボンバー兵士のピストルを出した。司令官に向かって撃った、拠点の兵士は銃声を聞きこっちへ向かってきている、俺は拠点の武器庫のガラスを割り武器を取って、食糧庫の食糧も盗んだ、兵士用のバイクに乗り逃走した、ここで俺には決心があったいつか…いつか絶対に差別のない拠点を建てると。

ついについに!!主人公は拠点から脱出した!これからも楽しみにしといてください!!

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